【WBC】初戦 大谷翔平の歴史的初球は157キロのストレート 1番打者を三振に

 

【WBC】初戦 大谷翔平の歴史的初球は157キロのストレート 1番打者を三振に
WBC初のマウンド、先頭打者を三振に切って獲った大谷翔平 (C) Getty Images

野球の世界一を決めるワールド・ベースボール・クラシックWBC)は9日、プールB・1次リーグ初戦の日本対中国の試合が東京ドームでプレーボールとなった。大谷翔平は3番DH・投手として1回の表にマウンドに上がった。

■大谷も緊張

大谷の歴史的な初球は、157キロのストレートでボールに。さすがに大谷も緊張が隠せなかったようだ。

1球目はストレート157キロのボール、2球目ストレートはガール、3球目スライダーはボール。5球目もスライダーを選び、この日初めての空振りの三振を奪った。

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文●SPREAD編集部