【金鯱賞/データ攻略】重賞馬に驚異の“連対率8割超” 絶好の条件で目論むリベンジ

 

【金鯱賞/データ攻略】重賞馬に驚異の“連対率8割超” 絶好の条件で目論むリベンジ

今週は中京競馬場で金鯱賞(芝2000m)が行われる。2017年よりGIに昇格した大阪杯の前哨戦として施行される本レース。次を見据えるうえでも注目の一戦と言えるだろう。

過去10年のデータ分析から浮かび上がったキーワードをもとに出走馬を分析していく。ここでは「プラスデータ」としてマリアエレーナを取り上げる。

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■良馬場でこそ真価を発揮する馬

昨年から重賞戦線の常連となり、重賞ウィナーにまで上り詰めたマリアエレーナ。積み重ねた実績は申し分ないが、牝馬限定戦の前走愛知杯3着をどう捉えるかが難しいところだ。半信半疑の印象を受ける今回は以下のデータを紹介したい。

・良馬場芝2000mの成績【3.2.0.1】

連対率に換算すると83.3%。時計の速い良馬場芝でこそ真価を発揮するタイプであることは明らかだ。

改めて前走愛知杯を振り返ると。当時は苦手な道悪での施行。能力発揮に支障をきたすシチュエーションだった事実は見逃せない。日曜の中京芝は開幕週かつ良馬場と絶好の馬場コンディションが濃厚。前走からのジャンプアップを警戒したいところだ。

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著者プロフィール

田原基成(たはらもとなり)●競馬評論家
競馬予想の魅力を世に発信し続ける「競馬ストーリーテラー」。予想に対して謎ときに近い魅力を感じており、ローテーション・血統の分野にて競馬本を執筆。現在はUMAJIN内「競馬サロン」にてコラム【競馬評論家・田原基成のいま身につけるべき予想の視点】 執筆中。『SPREAD』ではデータ分析から読み取れる背景を紐解き、「データの裏側にある競馬の本質」を伝えていく。