「10分も遅れてリンクに来たら…」オーサーコーチがフェルナンデスへの指導を語る

1月26日(日本時間)、ベラルーシ・ミンスクにおいてハビエル・フェルナンデス選手が欧州選手権7連覇を達成し、現役最後の演技で有終の美を飾った。

欧州選手権が始まる前には、オリンピックチャンネルがフェルナンデス選手に向けてムービーを公開。仲のいい羽生結弦選手からのビデオメッセージも含まれており、話題になった。

今シーズンのフェルナンデス選手は、2018年10月に行われたジャパンオープンのみ参加。欧州選手権7連覇には不安の声も挙がっていたが、見事に偉業を達成したことになる。

この大会には、フェルナンデス選手を長い期間指導してきたブライアン・アーサーコーチも帯同。フェルナンデス選手の両親と姉、恋人と共に喜びを分かち合っていたそうだ。

オーサーコーチの指導方法

そんな中、ロシアのスポーツサイト「championat.com」にアーサーコーチのロングインタビュー記事が掲載された。記事では、フェルナンデス選手との練習風景のやり取りが記されている。

記事によると、フェルナンデス選手は練習に10分ほど遅刻をしてきたことがあるそう。それについてアーサーコーチは怒りをあらわにしたが、怒鳴ることはしなかったという。

アーサーコーチは「目標のためには、今一番自身が何をしなければいけないのか理解させる」ことが大事だとのこと。

「10分も遅れてリンクに来たら、ウォームアップも時間通りにできないよ」と伝えると、フェルナンデス選手はこれを理解してくれたそうだ。

この、アーサーコーチの「理解させる指導法」があったからこそハビエル選手は世界を代表するフィギュアスケーターとして活躍してきたのかもしれない。

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