ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で侍ジャパン・メンバーとして大活躍、「ペッパー・ミル」パフォーマンスがセンバツでも物議を醸し出すなど、日本でも大人気となったセントルイス・カージナルスのラーズ・ヌートバーは、それでも実質メジャー2年目という新進気鋭の選手だ。
◆【実際の画像】米ゴシップ・メディアに掲載されたヌートバーとカリッシュさんのツーショット
■「カリッシュと結婚した」とヌートバー
だがWBCで先頭打者として大活躍、WBC王者として凱旋帰国したヌートバーは、アメリカでも注目度・期待度ともに上昇中。MLBは30日(日本時間31日)に2023年シーズンが開幕。MLB公式サイトによるカージナルスの重量打線においては「8番」が予想されていたヌートバーは上位の2番で先発出場。チームからも飛躍を期待されている現れだろう。
メディアからも注目度は上がっているようで、米『テレビ・ガイド』には「ラーズ・ヌートバーの妻は誰? スサナ・カリッシュとの結婚は…」という記事が掲出されている。同メディアによると、カリフォルニア州出身のヌートバーはエルセングンド高校の同級生であり、スサナ・カリッシュさんとヌートバーは2012年頃より長期交際の状況にあるとしている。
ヌートバー自身は同年、自身のFacebookで「カリッシュと結婚した」と宣言した過去があるほど。カリッシュさんはカリフォルニア大学デービス校を卒業、ケック大学院研究所で医療関係の研究を続けている。
米ゴシップサイトには、2人のツーショットも掲載されており、ヌートバーの活躍につれ、こうした記事も増えてくると考えられそうだ。
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文●SPREAD編集部