2016年のリオデジャネイロ五輪・カヌースラロームで、アジア人初となる銅メダルを獲得したカヌーの羽根田卓也選手。2018年にジャカルタで開催されたアジア大会では2連覇を達成するなど、日本のカヌー界を牽引する存在だ。
東京五輪でのメダル獲得の期待がかかるアスリートとしてはもちろん、イケメンとしても知られている。今回は、そんな羽田選手の素顔に迫ってみる。
運動神経抜群
スポーツ一家に育った羽田選手は、7歳~9歳まで器械体操に取り組み、9歳からカヌースラロームを始めている。運動神経は抜群で、自身のインスタグラムでも様々なスポーツをトレーニングに取り組んでいることがうかがえる。
こちらは下半身の運動の一環だというスケートの様子。片手にカメラを持ちながら飄々とこなしている。
有酸素トレーニングとして取り入れている水泳。分厚い胸板が垣間見える。
カヌー選手に欠かせないバランス感覚を養うトレーニング。バランスボールに乗りながら、大きなボールでキャッチボール。ものすごいボディバランスの良さだ。
こちらはスキーをしている様子。白銀の世界に黒いウェアとイケメンが映える。
筋肉がすごい
羽田選手は脱いでもすごい。分厚い胸板やパックリと割れた腹筋、上腕二頭筋など筋肉がムキムキだ。「ひゃーこの胸板に飛び込みたい」「すてきすぎて言葉がでません」など、ファンからは羨望の声が寄せられていた。
この数秒後が気になってしまう、決定的な瞬間をとらえた写真。体の角度といい、海に落ちる寸前の笑顔がシュールだ。
砂浜で黄昏れている羽田選手。まるで広告のクオリティだ。「あ〜〜何時間でも見ていられる」「誰に写真撮ってもらってるんですかぁ?ヤキモチやいちゃいますね(笑)」といった声が多数寄せられるなどモテモテだ。
何を着ても様になる
服を着てもイケメンぶりは変わらない。スーツも着物も、格好良く着こなしてしまう。
何を着ていても様になり、思わず見惚れてしまう。爽やかな笑顔も素敵だが、スマートフォンをのぞきこむ渋い横顔も魅力的だ。
着物もこの通り。どこにいても、何を着ていても、とにかく絵になる男だ。
愛車はポルシェ
羽田選手の愛車は、最強のSUVとも言われるポルシェ・カイエン。自身のインスタグラムにも度々登場する。
ハンドルを握るサングラス姿の羽田選手。後方に見える富士山といい、絶妙なショットだ。
エンジンをかけた直後、カメラに向かって見せる笑顔が嬉しそうだ。
また、「#PorscheDrivingAthlete」と記載し、同じポルシェアスリートだという、サッカー日本代表・南野拓実選手との2ショットも投稿している。
羽田選手は、カヌーの強豪国スロバキアの首都ブラチスラバにある国立大学院を卒業しており、同国に自宅もある。一方、南野選手は、隣国のオーストリアのサッカーチーム、ザルツブルクに所属。今後もお二人の交流する様子が見られそうだ。
実力はもちろん、そのイケメンぶりからスター性も抜群の羽田選手。タレントのマツコ・デラックスさんからは「キムタク」をなぞって「ハネタク」とニックネームを付けられたほどだ。
今後、日本でカヌースラロームがよりいっそう浸透していくためには、羽田選手の今後の活躍が欠かせないだろう。東京五輪でもメダル獲得に期待したい。
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