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【マイラーズC/血統傾向】復調気配の重賞馬に単回収値「438」 複数の好走条件が重なる今回は“狙い目”

 

【マイラーズC/血統傾向】復調気配の重賞馬に単回収値「438」 複数の好走条件が重なる今回は“狙い目”

23日に京都競馬場で行われるマイラーズC(GII、芝1600m)の「血統傾向」を分析する。

京都で行われた過去5回、すなわち2016-20年のマイラーズCで3着内に入った種牡馬データを集計した下記の血統表をもとに推奨馬2頭を紹介する。ここでは、そのうち1頭を紹介する。

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■瞬発力のあるサンデー系が大活躍の舞台

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種牡馬成績をみていくと、サンデー系種牡馬が4勝を挙げる活躍を見せていることがわかる。なかでも前走上がり3Fが3位以内の馬に絞ると【3.1.0.5】勝率33.3%、複勝率44.4%、単回収値107。18年サングレーザー、19年ダノンプレミアム、20年インディチャンプと3年連続で勝ち馬を輩出しているように、末脚自慢のサンデー系には要注目だ。

一方、ノーザンダンサー系の種牡馬は【0.1.2.5】と勝ち切れていない。2019年の3番人気・モズアスコットが7着に敗退したように上位人気馬の敗退もあって、実績上位だからと言って信頼するのは危険と言えるだろう。

230423_マイラーズC_血統傾向

今年も、上位人気が予想されるシュネルマイスター(キングマン産駒)が出走を予定しているが、今回は評価を下げたいところ。

また京都芝1600mは、スタートして最初のコーナーまで長さがあるコース形態となっており、古馬の重賞レースともなると先行争いが激化し、ハイペースで流れる傾向にある。つまり「瞬発力戦」になりやすく、瞬発力に富んだサンデーサイレンスの血が活きる展開というわけだ。

そのため、今回はサンデー系のダイワメジャー産駒に注目する。

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■マテンロウオリオン

父は春秋マイルGI3連覇するなどGI5勝のダイワメジャー、母父は2004年のNHKマイルC、日本ダービーと変則二冠を達成したキングカメハメハ、祖母には01年のオークス覇者・レディパステルがいる血統構成。

3歳時にシンザン記念を勝利、ニュージーランドT、NHKマイルCで2着に入るなど、この世代のマイルにおいて、トップレベルの成績を残した本馬。しかし次走の日本ダービーでブービーの17着に敗れて以降、低調な成績が続いていたが、前走のダービー卿CTでは持ち味の末脚を発揮。上がり2位の脚を使って勝ち馬・インダストリアに0秒4差の4着に入り、復調の兆しを見せた。

そして、血統面でも今回の条件に適性がある。父ダイワメジャー×母父ミスプロ系の牡・セン馬は、2016年以降、京都芝1600mに出走すると【2.1.3.12】勝率11.1%、複勝率33.3%、単回収値121。ややサンプルは少ないものの、2018年のデイリー杯2歳Sを制したアドマイヤマーズも同型の血統構成だった。

また上記の条件に加えて前走と同じ騎手が継続騎乗すると【2.0.1.2】勝率40.0%、複勝率60.0%、単回収値438とかなり優秀。今回マテンロウオリオンに横山典騎手が継続騎乗できる点も心強い。

さらに前述のアドマイヤマーズは2019年5月に行われたNHKマイルCを制しGI2勝目を挙げた。加えてマテンロウオリオンも2022年の同レースで2着に好走しているように、この暖かくなってきた春時期に行われる重賞の舞台では無視できない血統と言えそう。このように複数の好走条件が重なる今回は狙っていきたい一頭だ。

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