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【フローラS/WIN5予想】メインは条件合致の想定”5人気”で「一点突破」 WIN1~3は2桁オッズ含め高配当狙い

【フローラS/WIN5予想】メインは条件合致の想定”5人気”で「一点突破」 WIN1~3は2桁オッズ含め高配当狙い

23日にフローラS(GII、東京芝2000m)とマイラーズC(GII、京都芝1600m)を含めたWIN5対象レースが行われる。

JRAが指定する5つのレースで1着馬を当てるWIN5は、過去に5億円超えの高額配当を記録したこともある、まさに夢の馬券。先週は、的中票数9万7345票、払戻金5万2000円と今年2番目に低い配当を記録した。過去の傾向を見ると低配当が連続することは少なく、反動で一気に荒れる可能性も大いにある。

ここでは対象レースの過去10年データをベースに、WIN5を攻略する。

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■WIN1)京都10Rは想定2桁オッズ2頭も候補

ここでは2013年~20年までの過去8年間、京都競馬場で行われた3勝クラス芝1800mのレースから分析する。

京都競馬場の名物とも言える3角の坂は、外回りコースの場合、高低差は4.3mにも及ぶ。向正面半ばから徐々に坂を登り、4角にかけて一気に下りその後は平坦なレイアウト。近年は坂の下りで勢いをつけて直線に向く戦法が浸透している。

脚質傾向を見ても先行・差しが3角過ぎから徐々にポジションを上げ、上がり最速クラスの末脚で差し切りというケースが多い。一方で逃げ・追込の勝ち馬は上位人気に集中しており、伏兵の好走は厳しいデータとなっている。

今回のメンバーを見ると実力が抜けている逃げ・追込馬はおらず、前走・美浦Sで上がり3F3位の末脚を見せたホウオウラスカーズ、同レース2着のエンペザー、前走・八代特別でロングスパートを見せたハーランズハーツの3頭に絞って勝負する。

▼京都10R・センテニアルパークS
ホウオウラスカーズ
エンペザー
ハーランズハーツ

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■WIN2)東京10Rは人気+鳴門S組の伏兵2頭

ここでは2014年を除いた過去9年間のデータで分析する。

過去9年の前走コース別データを見ると、阪神ダ1400m組が【6.3.1.19】勝率20.7%。前走着順が6~10着の場合でも【2.2.0.8】勝率16.7%と、伏兵が好走する可能性は十分にある。

伏兵が活躍しない場合は人気決着が濃厚で、これまで1~3番人気は【5.3.6.13】と5勝を挙げている。

上位人気が予想されるレイニーデイ、前走・鳴門S組のタイミングナウエターナリーを押さえWIN2突破を狙う。

▼東京10R・鎌倉S
レイニーデイ
タイミングナウ
エターナリー

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