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【ブンデスリーガ】フランクフルトは補強候補に田中碧をピックアップ 退団決定の鎌田大地はベンフィカが新天地に急浮上

 

【ブンデスリーガ】フランクフルトは補強候補に田中碧をピックアップ 退団決定の鎌田大地はベンフィカが新天地に急浮上
フランクフルトの補強候補に挙がった田中碧(C)Getty Images

サッカー・ドイツ1部リーグのアイントラハト・フランクフルトが同2部リーグのフォルトゥナ・デュッセルドルフに所属する日本代表MF田中碧をリストアップしていると、フランクフルトの地元紙が報じた。

元日本代表主将のMF長谷部誠と日本代表MF鎌田大地が所属しているフランクフルトは、リーグ戦5試合を残して9位、国内カップ戦DFBポカールでは準決勝進出を決めており、クラブの目標である来季の欧州カップ戦出場権獲得に向け正念場を迎えている。

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■違約金が500万ユーロに設定

そんな中、フランクフルト地元紙『Frankfurter Rundschau』は26日、「アイントラハトには新しい選手が必要」との見出しで田中、パリ・サンジェルマン(フランス)のDFエル・シャダイル・ビチャーブ、シャルケのMFトム・クラウスの3選手を候補として名前を挙げた。

同紙は田中に関し「(フランクフルトが)目を付けている選手の一人がデュッセルドルフの田中碧だ。24歳の日本代表は中盤でプレーしており、契約には500万ユーロ(約7億3600万円)で移籍可能となる付帯条項が付いている。現在は膝の負傷で戦列を離れているが、デュッセルドルフでは今季リーグ戦22試合に出場。ワールドカップ・カタール大会ではドイツ戦とスペイン戦に先発出場し、スペイン戦では歴史的な決勝ゴールを決めている」と紹介した。

デュッセルドルフと2025年まで契約している田中は違約金が500万ユーロに設定されているが、ドイツ大衆紙『ビルト』は今月初め「マネージャーのクラウス・アロフス氏は、200万か300万ユーロ(約2億9400万~4億4200万円)のオファーがあれば検討するだろう」と、条項に定められた金額以下でも移籍の可能性があることを報じていた。

フランクフルトは大きな注目を集めていた鎌田の退団が決定。鎌田に関してはドルトムントも獲得に乗り出していたが、ドイツのメディアはそのオファーに応じることなく国外への移籍が濃厚と報じており、移籍先としてアトレチコ・マドリード(スペイン)が挙がっている。そして、『ビルト』が新たにベンフィカ(ポルトガル)も有力候補のひとつとして「ポールポジションにいる」と報じた。

鎌田のみならずスイス代表MFジブリル・ソウも移籍を希望しており、最近になってリーグ2位タイの13ゴールを挙げているフランス代表FWコロ・ムアニにバイエルン・ミュンヘンが興味を示しているというニュースが出たばかり。主力選手が複数抜ける可能性があり、来季の戦力補強は必須の状況だ。

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文●SPREAD編集部