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【今週の決戦】サイ・ヤング賞右腕、DeNA・バウアーが“G斬り”に挑む 復調の巨人・坂本勇人との対戦注目

 

【今週の決戦】サイ・ヤング賞右腕、DeNA・バウアーが“G斬り”に挑む 復調の巨人・坂本勇人との対戦注目
トレバー・バウアー (C) Getty Images

12球団最速で貯金10に到達し、現在19勝9敗で首位に立つ横浜DeNAベイスターズと、開幕から低迷が続いて13勝18敗の5位と苦しむ読売ジャイアンツの顔合わせが9日、新潟で行われる。両チームの置かれている状況が異なる中で、どのような戦いになるのか。

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■広島戦で初勝利を飾った

DeNAの先発は、来日1年目のトレバー・バウアーだ。

MLB通算83勝で2020年にナ・リーグのサイ・ヤング賞に輝いた超大物助っ人。2軍での調整期間を経て、3日の広島戦で来日初登板初先発し7回を7安打1四球9奪三振の内容で来日初勝利を挙げた。1年間のブランクがあった中でヒットは打たれたが、勝負所での集中力と投球術、多彩な変化球の切れ味はさすが。そこから中5日、来日2度目の登板で“G斬り”へ闘志を燃やしている。

その右腕に対する巨人打線の中では、坂本勇人に注目したい。

オープン戦から極度の打撃不振に喘ぎ、4月22日の時点で打率.128という数字だった。だが、4月28日の広島戦で2本塁打を含む3安打4打点と“お目覚め”。その後もヒットを重ね、この2日から4試合連続でマルチ安打を記録するなど、5月の5試合で打率5割(19打数8安打)、1本塁打、6打点と完全復調を見せる。

今季の両チームの対戦成績は、DeNAの3勝2敗。その中での「バウアー vs. 坂本」の日米のスター対決に注目だ。

新潟のファンにとってわずか1試合のチャンスにチケットの売れ行きも好調とのこと。満員のスタジアムでどのような対戦になるのか、非常に楽しみだ。

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提供●Baseball Times