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【LPGA】古江彩佳は元世界ランク1位と対戦、粘り強いゴルフで予選突破なるか バンク・オブ・ホープ・マッチプレー

【LPGA】古江彩佳は元世界ランク1位と対戦、粘り強いゴルフで予選突破なるか バンク・オブ・ホープ・マッチプレー
古江彩佳(C)Getty Images

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バンク・オブ・ホープLPGAマッチプレー」(シャドークリーク/ネバダ州/6804ヤード、パー72)は24日(日本時間25日)に開幕、23日(同24日)LPGA公式サイトより予選グループが発表された。

日本からは、昨年の2位となった古江彩佳が出場。古江の入ったグループ6にはセリーヌ・ボーグ(ノルウェー)、ジェマ・ドライバーグ(スコットランド)、ステイシー・ルイス(アメリカ)といった強豪が集結した。

◆マッチプレーでみせる古江彩佳の真骨頂、崩れないゴルフでリベンジへ

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■粘り強いゴルフで勝ち上がれるか

古江の初戦は、ツアールーキーのボーグと対戦。ボーグは今季6試合に出場し、予選落ちが2回とやや波があるものの、前週の「コングニザント・ファウンダーズカップ」では通算2アンダー、17位の好成績を残している。また今季初戦となった「ドライブオン選手権」では3日目に63という猛チャージを見せた。

ボーグのスタッツを見ると、フェアウェー・キープ率71.43%(110位)、パーオン率は62.22%(118位)ではあるが、平均パット数は28.35(6位)とパッティングでスコアを崩さないようにしている。やや荒削りではあるが、勢いに乗り出したら止まらない。

古江が勝利するためには、勢いに乗せないよう、持ち前の粘り強いゴルフで崩れないことがカギとなりそうだ。

古江の2日目以降の対戦相手となるドライバーグは、昨年の「TOTOジャパンクラシック」でLPGAツアー初優勝を果たし、今季も予選落ちは1回のみと安定した成績を残している。また昨年の「バンク・オブ・ホープLPGAマッチプレー」ではラウンドロビンを勝ち上がり、決勝トーナメントまでコマを進めるなど、マッチプレーでの強さも光る。

ドライバーグは古江と同じく、ドライビングディスタンス246.48ヤード(143位)とツアーの中で飛距離が出るタイプの選手ではないが、フェアウェー・キープ率は85.95%(11位)とショット精度の高さが武器。反面、平均パット数は29.70(82位)、ストローク・ゲインド・パッティングは-0.520(117位)とパッティングは苦手。

古江が勝ち上がるには、コンシードをうまく使いグリーン上での揺さぶりが必要か。

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最後にルイスはLPGAのツアー通算13勝、メジャー2勝、2013年には世界ランク1位の座に着くなどツアー屈指の実力を誇る。また24年の「ソルハイムカップ」でアメリカチームのキャプテンに選出されるなど、選手間の信頼も厚い。

ルイスはアグレッシブに攻めるプレースタイルが特徴で11年から5年連続バーディ数1位を記録、今季もバーディ数は113(8位)という実績を残している。

キャリアも長く、全盛期と比較するとスタッツは落ち込んでいる。しかし、今季は8試合に出場し予選落ちは1回のみ。3月に行われた「ドライブオン選手権」では通算16アンダー、7位タイに入るなど、まだまだ若手には負けないゴルフを披露。古江の対戦相手の中ではもっとも警戒すべき存在となりそうだ。

◆“飛ばなくても強い”古江彩佳の秘訣 データから見えた崩れないゴルフの奥深さ

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文●SPREAD編集部


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