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【今週の決戦】2022年・パ首位打者とセ三冠王の逆襲はあるのか 日本ハム・松本剛 vs. ヤクルト・村上宗隆

 

【今週の決戦】2022年・パ首位打者とセ三冠王の逆襲はあるのか 日本ハム・松本剛  vs. ヤクルト・村上宗隆
昨季三冠王の意地を見せるか、村上宗隆 (C) Getty Images

エスコンフィールドで行われる交流戦開幕カードは、北海道日本ハムファイターズ東京ヤクルトスワローズの3連戦。

現在、日本ハムは21勝27敗のパ・リーグ4位、ヤクルトは17勝28敗2分けのセ・リーグ5位。神宮が舞台だった昨季はヤクルトが2勝1敗で勝ち越したが、果たして今季はどうなるか。

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■プロ11年目の昨季首位打者

日本ハムでは、松本剛に期待したい。

プロ11年目の昨季、打撃開眼でブレイクを果たして打率.347で首位打者を獲得したが、今季はここまで打率.289とやや大人しい。ただ、昨季の交流戦は打率.342をマークしており、特にヤクルト戦では3試合で13打数8安打の打率.615、2本塁打、6打点の大暴れだった。その流れを今カードに持ち込み、交流戦開幕を機に一気に打率を上げたいところだ。

一方、ヤクルトの期待は、村上宗隆だ。

プロ5年目の昨季、打率.318、56本塁打、134打点で史上最年少の三冠王に輝いた男は、今季ここまで打率.217、9本塁打、27打点という成績に甘んじている。だが、昨季の交流戦は打率.351、6本塁打、13打点と爆発。日本ハム戦は3試合で10打数3安打の打率.300、1本塁打、2打点だったが、目覚めるならこのタイミングだ。オープン戦での対戦時にはWBC参戦中で不在。自身初となるエスコンフィールドで豪快なアーチを架けたい。

ともに昨季と比べると成績を落としているが、その能力に疑いの余地なし。日本ハムは2カード連続負け越し、ヤクルトは泥沼の10連敗という状況下で「松本 vs. 村上」のどちらがチームを救うことができるのか。交流戦最初のカードから目が離せない。

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提供●Baseball Times