ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平は、18日(日本時間19日)本拠地でのニューヨーク・ヤンキース戦に「2番DH」でスタメン出場。
5回の第3打席でタイムリー三塁打を放つなど、3打数1安打1打点1四球の活躍でチームの連勝に貢献した。
◆【速報/実際の動画】大谷翔平、ライト線破るタイムリースリーベースで貴重な追加点
■貴重な追加点となる強烈な一打
大谷は5回の第3打席、1死一塁でヤンキース先発ドミンゴ・ヘルマンの2球目低めチェンジアップを捉えると、打球は初速110.5マイル(およそ178キロ)で右翼線を強襲する今季7本目の三塁打に。本塁打に続き両リーグトップに躍り出る一打で、チームに貴重な追加点をもたらした。
試合は、エンゼルス先発パトリック・サンドバルが8回途中2安打1失点の快投。初回にミッキー・モニアックの2ランで先制したエンゼルスが、5回裏に大谷のタイムリーで追加点を挙げ、3投手の継投で逃げ切った。
大谷は3打数1安打1打点1四球で、打率.307。
試合はエンゼルスが5-1で勝利し連勝。5割復帰でワイルドカード圏内まで4.5ゲーム差とした。
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文●SPREAD編集部