【超RIZIN2】堀口恭司、“クソガキ退治”ならずゴング25秒でノーコンテスト 左指が神龍の目に入り続行不能

 

【超RIZIN2】堀口恭司、“クソガキ退治”ならずゴング25秒でノーコンテスト 左指が神龍の目に入り続行不能
(C)RIZIN FF

のむシリカ presents 超RIZIN.2 powered by U-NEXT」は30日、さいたまスーパーアリーナで開催され、Bellatorパート第4試合「堀口恭司 vs. 神龍誠」は、ノーコンテストに終わった。

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■開始わずか25秒で……

神龍の度重なる挑発に対し、「見てろ、クソガキ」と珍しく感情をあわらしにした堀口。日本人同士によるBellator初のフライ級タイトルマッチへのボルテージは高まっていたが、思わぬアクシデントが起きた。

試合は堀口のハイキックがファーストコンタクト。立て続けに前に出た堀口の左の指が神龍の目に入り、ここで中断。しばらく回復を待ったが、試合続行は不能と判断され、ノーコンテストのアナウンスが流れた。開始わずか25秒、偶発的なアイポークによるもの。

その場に崩れ落ちる神龍に対し、堀口は両手を合わせて頭を下げ、ケージを後にした。

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文●SPREAD編集部