ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平は15日(日本時間16日)、敵地でのテキサス・レンジャーズ戦に「2番DH」で先発出場。第1打席に一塁への内野安打を放った。
◆【実際の映像】大谷翔平を勧誘か… 「Come!to! Texas!」の大合唱が鳴り響く中、一塁へ激走“俊足”内野安打
■前日はシャーザーの前に沈黙
前日はマックス・シャーザーの圧巻の投球の前に3打数無安打2三振と沈黙した大谷。この日は幸先良い出だしをみせる。
初回1死走者なしで迎えた第1打席、大谷は相手先発ジョーダン・モンゴメリーの2球目のシンカーは一塁へ。大谷は俊足を飛ばして駆け抜け判定はセーフ。内野安打となり出塁した。
大谷はその後、4番C.J.クローンの打席に牽制死でアウトになり、先制のホームを踏むことはできず。1打数1安打で打率は.305。2試合ぶりの42号に期待がかかる。
試合は2回終了時、0-0となっている。
◆【実際の映像】大谷翔平を勧誘か… 「Come!to! Texas!」の大合唱が鳴り響く中、一塁へ激走“俊足”内野安打
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文●SPREAD編集部