羽生結弦が「日本の美しさ」「フィギュアスケートの美」を語る

3月12日、化粧品会社のコーセーが、スキンケアブランド「雪肌精」のアンバサダーにフィギュアスケートの羽生結弦選手が就任したことを発表した。

これに伴い、「雪肌精」のWEBサイトが更新され、新テレビCMと羽生選手のインタビューの動画がそれぞれ公開されている。

今回のインタビューでは、今シーズンの振り返りや、アンバサダーに就任した際の感想などを語ってくれた。

“日本の美しさ”とは

羽生選手は「日本を代表して世界と戦うときに意識することはあるか」という質問に対し、過去に使用したプログラムを例に出して解答。2017-2018シーズンのプログラム「SEIMEI」は、「日本人らしさや和の美しさを踏まえた上で、どうやって世界に発信していくかが大きなコンセプト」だったと語った。

このプログラムで世界最高得点や五輪チャンピオンという記録に残ったこともあり「和の力や日本の伝統の強みは、世界にも戦える存在だと思っている」と、フィギュアスケートにおける日本の強みを解説。

また、「“西洋の方による日本の美しさ”と、“日本人だからこそ、アジア人だからこそできる日本の美しさ”はまた違うと思う」「僕らだからこそ見せられる日本の魅力を大事にしたいな、というのはすごく考えています」と語ったことからは、日本の美しさをネイティブな立場から表現することに強いこだわりがあることも伺えた。

“フィギュアスケートの美”とは

インタビュアーの「フィギュアスケーターとして最も大事にしているこだわり」という質問に対し、「スピンやジャンプといった技の美をシームレスにつないだものが“フィギュアスケートの美”だと思っているので、大事にしている」と答えた。

また「“フィギュアスケートの美”が完璧に完成されたものが“素のままの美の追求”である」とも解答。自身のフィギュアスケート観を端的に語っていた。

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