【POG2023-2024】土曜新潟5Rに“危険な人気馬”が存在 「強敵揃いで鵜呑みにできず」

 

【POG2023-2024】土曜新潟5Rに“危険な人気馬”が存在 「強敵揃いで鵜呑みにできず」

今週は札幌2歳S、小倉2歳Sと、夏競馬のフィナーレを飾る2歳重賞が2鞍行われる。特に札幌2歳Sは、ガイアメンテ、ギャンブルルーム、ウーヌデュボヌールなど、将来が楽しみな逸材が顔を揃え、どんな結果となるか注目だ。

今週も新潟、小倉、札幌の新馬戦(芝・ダート)の中から、東西の注目すべき3頭をピックアップして、勝負できるか否か、その能力を分析する。

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■モスクロッサー

新馬勝ち期待度 ★★★☆☆
牡 (美)国枝栄
父:ハーツクライ 母:クリスプ

2日新潟2歳新馬(芝2000m)でデビュー。母は2010年のサンタアニタオークス(GI)を制覇。半兄ダノンファラオ(父American Pharoah)は、20年のジャパンダートダービー(GI)など、交流重賞3勝をマークしている良血だ。8月4日に帰厩し、ここまでウッドコースで速い時計は4本。1週前は4F51秒2-1F11秒7、最終追い切りは4F51秒0-1F12秒0と、ともに終い重点の調整で、水準級の動きを見せている。スラっとした脚先と背中の長さで、馬体も見栄えが良く、長い距離は合いそうなタイプ。大崩れすることはないだろうが、ややダート寄りの血脈で、父ハーツクライに変わり、どこまで芝で走れるか。ここは、アルテアシップやヴェローチェエラなど、ライバルも強敵で、鵜呑みにはできない。

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著者プロフィール

石川豊●いしかわゆたか
20代から競馬メディアに寄稿。「ユタカ人気」と言われた時代、武豊が騎乗する過剰人気馬をバッサリと切り捨てる馬券術を駆使し、年間回収率100%超に成功。以来、「1番人気の勝率は3割」を念頭に、残り7割の可能性を模索し、「危険な人気馬」理論を唱え続ける。