【MLB】大谷翔平、“真剣勝負放棄”の2敬遠含む3四球に場内騒然 今季ワースト9試合本塁打なしでエ軍も借金「8」

 

【MLB】大谷翔平、“真剣勝負放棄”の2敬遠含む3四球に場内騒然 今季ワースト9試合本塁打なしでエ軍も借金「8」
エンゼルスの大谷翔平(C)ロイター

ロサンゼルス・エンゼルス大谷翔平は2日(日本時間3日)、敵地でのオークランド・アスレチックス戦に「2番DH」で先発出場。2打数無安打3四球だった。

◆【実際の動画】大谷翔平、2度目の申告敬遠に場内ブーイング “真剣勝負放棄”に騒然

■一塁が空いた状態で歩かされる

前日は6回の第3打席に二塁打を放ち、4試合連続安打とした大谷。迎えたアスレチックス相手の9月2戦目に挑んだ。

大谷は初回1死走者なしで迎えた第1打席、相手先発ポール・ブラックバーンから四球を選び出塁。3回は遊ゴロに終わり迎えた5回1死走者二塁の第3打席、申告敬遠を受け、場内からはブーイングが巻き起こる。

大谷はさらに、1点ビハインドで迎えた9回にも2死三塁で5回目の打席を迎えたが、またもや敬遠で本日3個目の四球となった。大谷は2打数無安打で打率は.306。本塁打は今季最長の9試合なしに終わった。

試合はエンゼルスが初回に1点リードするも4回に逆転を許し、1-2で敗れ、借金は今季ワーストの8となった。

◆【実際の動画】大谷翔平、2度目の申告敬遠に場内ブーイング “真剣勝負放棄”に騒然

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文●SPREAD編集部