【今週の決戦】セCS争い、3位DeNAと2位広島が直接対決 9月“打率.417”のキーマン「桑原将志 vs. 小園海斗」

 

【今週の決戦】セCS争い、3位DeNAと2位広島が直接対決 9月“打率.417”のキーマン「桑原将志 vs. 小園海斗」

5日から、マツダスタジアムで広島東洋カープ横浜DeNAベイスターズの3連戦が行われる。

広島は貯金「13」のセ・リーグ2位、DeNAは貯金「5」の3位。今季対戦成績で広島が12勝8敗1分とリードしている中、両チームのゲーム差4で迎えるAクラス対決となる。

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■“巻き返し”見せるふたりに要注目

広島の注目は小園海斗だ。

プロ5年目の今季は、不振で4月下旬から2軍生活を続けて7月4日にようやく1軍復帰。7月は20試合で打率.260、8月は27試合で打率.275と徐々に調子を上げると、9月は3試合で12打数5安打の打率.417で3番打者として存在感を見せている。加えて、今季のDeNA戦は相性が良く、対戦打率.389(36打数14安打)を誇っている。今カードで最も期待できるバッターだと言える。

対するDeNAは、桑原将志に期待したい。

今季109試合に出場して打率.271、4本塁打、28打点。8月は一時スタメン落ちして月間打率.200に終わったが、8月下旬から1番に座ってヒットを量産しており、9月は小園と同じく3試合で12打数5安打の打率.417をマーク。今季広島との対戦を見ても打率.300(70打数21安打)と相性は良い。好調な中軸にいい形で回すためにも、桑原の出塁が鍵となる。

両チームともに自力優勝の可能性が消滅して阪神タイガースに優勝マジックが再点灯しているが、ここでもう“ひと波乱”起こしたいところ。Aクラス入りを確定させ、阪神への挑戦権を得るためにも大事な3連戦。9月好スタートを切った「小園vs.桑原」が勝負の鍵を握る。

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提供●Baseball Times