2018年大晦日、ボクシング界のレジェンドであるフロイト・メイウェザー選手との異種格闘技戦に挑んだキックボクサーの那須川天心選手。20歳ながら格闘技界で最も注目を集める選手の1人だ。
そんな那須川選手が3月13日に自身のツイッターを更新。母校である松戸南高校を訪れた様子を投稿した。
ファイターとしてのイメージが強い那須川選手だが、意外にも好きな教科は家庭科だったと告白。家庭的な一面を見せた那須川選手に対して、ファンからも驚きの声が上がった。
家庭科が好きなんて意外です
— コーヘイ (@KKouhei1006) 2019年3月13日
家庭科が好きってゆうギャップがいいなー
— カナポン (@JTMY5pDnFmdt55m) 2019年3月13日
調理実習ではしゃぐ
現在20歳の那須川選手は、4年前の2015年高校在学中、調理実習の様子をツイッターに投稿している。
ファンのコメントに対し、「意外に料理は得意です」と返答するなど、当時から家庭的な一面を見せていた。
他にも、2017年には家庭科の実習で製作したランチョンマットをツイッターに投稿するなど、家庭科には思い出が詰まっている様子がうかがえる。
毎日自炊
家庭科の授業で培ってきた成果か、那須川選手の料理の腕前はなかなかのもの。
自炊でハンバーグを作ったり、AbemaTVの番組では天津飯ならぬ“天心飯”を作るなど、キックボクシングに限らず、料理でも才能も発揮している。
リング上とは違った姿を見せる那須川選手のプライベートには今後も要注目だ。
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