【秋華賞/馬場情報】デアリングタクトの年に近いクッション値「8.6」と軟化も……不気味な土曜の“前残り”傾向

 

【秋華賞/馬場情報】デアリングタクトの年に近いクッション値「8.6」と軟化も……不気味な土曜の“前残り”傾向

第28回秋華賞(GI、芝2000m)が行われる京都競馬場の馬場情報が15日、JRAより発表された。京都は芝「重」、ダート「不良」でスタート。

芝のクッション値は「8.6/標準」、芝の含水率はゴール前13.2%、4コーナー11.7%と計測され、前夜の降雨で馬場は悪化した。

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■土曜京都芝は「前有利」

土曜京都は午後から小雨もあったが、大きな影響はなく芝は「良」、芝のクッション値は「10.2/やや硬め」。

秋華賞と同じ京都芝2000m内回りで行われた土曜京都10R北野特別・2勝クラス(ヘネラルカレーラ)は良・2分00秒9。1000m通過63秒2のスローペースが影響し時計は速くないが、レース上がりは33秒4と、先週に引き続き時計の出やすいコンディションだった。

デアリングタクトが牝馬三冠を達成した2020年の秋華賞は稍重・2分00秒6、レースの上がりは36秒4。芝のクッション値「8.2」とやや軟らかめに近い馬場の影響もあり、後方待機の馬が上位を独占した。

しかし、今年は土曜京都芝6鞍のうち逃げが【3.1.0.2】。連対を外したのは芝1600mと芝1400mであり、芝1800m以上ではすべて連対と「前有利」の傾向。既に雨は止んでおり、本番までに馬場が回復すれば、逃げに警戒したい。

ハナを切りそうなのは最内枠を引いたフェステスバント、2、3走前に逃げて圧勝のコンクシェル、土曜に逃げて2勝と積極策が目立つ坂井瑠星騎手が跨るラヴェルあたりか。いずれも8番人気以下と伏兵であり、波乱の目も期待できる。

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当日/10月15日(日曜)

含水率
┗ゴール前=芝13.2%|ダ14.4%
┗4コーナー=芝11.7%|ダ14.9%
芝のクッション値=8.6[標準]

前日/10月14日(土曜)

含水率
┗ゴール前=芝9.2%|ダ5.0%
┗4コーナー=芝8.0%|ダ4.6%
芝のクッション値=10.2[やや硬め]

2020年/秋華賞当日

含水率
┗ゴール前=芝13.1%|ダ14.3%
┗4コーナー=芝11.8%|ダ15.5%
芝のクッション値=8.2[標準]