【MLB】「子供の頃からの大きな夢」サイ・ヤング賞はコールが満票で初受賞、スネルは5年ぶり2度目 千賀滉大はナ7位に

 

【MLB】「子供の頃からの大きな夢」サイ・ヤング賞はコールが満票で初受賞、スネルは5年ぶり2度目 千賀滉大はナ7位に
満票で自身初のサイ・ヤング賞に輝いた、ヤンキースのゲリット・コール(C)ロイター

MLBは15日(日本時間16日)、今季もっとも優れた投手に贈られるサイ・ヤング賞の受賞者を発表。

ア・リーグからはニューヨーク・ヤンキースの右腕ゲリット・コール投手、ナ・リーグはサンディエゴ・パドレスのエース左腕ブレイク・スネル投手がそれぞれ選出された。

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■大谷翔平には投票なし

今季のサイ・ヤング賞、ア・リーグ部門はヤンキースのエース右腕コール。1位票30票が全て投じられ、満票での初受賞。今季は33先発で15勝4敗、防御率2.63。平均96.7mph、伸びのあるフォーシームを武器に、ア・リーグ3位の222奪三振を記録した。

過去複数回、サイ・ヤング賞投票5位以内に入るも、受賞には縁がなかったコール。「ヤンキースの代表としてプレーすることに誇りを持っている。(過去の受賞者の)仲間入りをすることは、子供の頃に抱いていた大きな夢のひとつなんだ」と初受賞の喜びを語った。

ナ・リーグでは、パドレスのエース左腕スネルが5年ぶり2度目の受賞。1位票28票、2位票2票の計204ポイントでほぼ満場一致。今季は32先発で180回を投げ14勝9敗、メジャートップの防御率2.25を記録。メジャーワーストの99四球を与えながらも、全体3位となる234奪三振をマーク。被打率.079のカーブを決め球に、度重なる窮地をことごとく乗り越えた。両リーグでの受賞は、ランディ・ジョンソンペドロ・マルティネスマックス・シャーザーらに続く史上7人目の快挙。

また、ニューヨーク・メッツ千賀滉大投手は3位票と4位票が3票ずつ、5位票1票の計16ポイントでナ・リーグ部門7位にランクイン。右ひじ靭帯損傷で23試合の登板に留まった、大谷翔平投手に票は投じられなかった。

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(H.Ariga/SPREAD編集部)