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金子千尋、「12球団最速の“令和1勝目”」に意欲

金子千尋、「12球団最速の“令和1勝目”」に意欲
(C)Getty Images

2019年4月1日11時41分、平成に代わる新たな元号「令和」が発表された。

これを受け、同日に北海道日本ハムファイターズの金子弌大投手がツイッターを更新。「12球団最速の“令和1勝目”」に意欲を見せた。

元号が令和に変わる最初の日である5月1日、日本ハムはメットライフドームで埼玉西部ライオンズと対戦する。しかし、一般的にプロ野球の先発ローテーション投手は週1回決まった曜日に登板する。

そのため、先発ピッチャーである金子投手が5月1日の試合で「12球団最速の“令和1勝目”」になるためには、運良く登板のタイミングがあうことが必要だ。

ちなみに、直近の試合で3月30日の土曜日に登板した金子投手が、令和になってから最初に登板する見込みの試合は5月4日にZOZOマリンスタジアムで行われる千葉ロッテマリーンズ戦だ。現状の登板ペースで日程が進む限り、金子投手が「12球団最速の“令和1勝目”」になることは困難といえる。

ただし、開幕直後の4月5月は、通常月曜日の休養日が火曜日や金曜日に設けられるなど日程が変則的。これにあわせ、金子投手の登板曜日が移動することも十分ありうる。また、悪天候などで試合が中止した場合は、登板日をスライドさせることが多い。

これらの要因によっては、 金子投手が「12球団最速の“令和1勝目”」になる可能性も十分あるだろう。果たして金子投手は、運も味方につけて令和の野球史に名を残すことができるか。

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