ドジャースに移籍した大谷翔平投手は16日、自身のインスタグラムのストーリーを更新。愛犬のデコピンがパワプロくんを“破壊”した様子を投稿し、話題を呼んでいる。
◆【実際の写真】「やってしまった……」大谷翔平の愛犬デコピンがパワプロくんを“破壊” 何とも言えない表情でトレンド入り「何かこの表情にジワる」
■デコピンの「やってしまった顔」が話題
大谷がアップした2つの画像には、何とも言えない表情の愛犬デコピンと、無残な姿で横たわるパワプロくんのマスコット人形の姿があった。
大谷は16日、コナミデジタルエンタテインメントが販売する野球ゲーム「パワプロ30周年×プロスピ20周年」のアンバサダーに就任。
就任インタビューでは、デコピンを飼うことになった経緯について「元々飼いたいなと思っていて。このオフシーズンあたりにと思っていたんですけど、ケガをしてしまったのでどうしようかなと。でも、家にずっといなきゃいけないというか、家から出られずギプスもしている状態だったので、最初の1カ月は（犬の）面倒を見るのも大変ですし、ちょうどいい（タイミング）かなと。だから、一緒にリハビリを頑張りました。一緒に寝て（笑）」と語っていた。
取材後には、「これもらって行っていいかな？四角いのと犬……」と、さわやかな笑顔でぬいぐるみをおねだりしており、デコピンへのお土産なのでは、と注目されていた。
大谷の投稿にはファンから反響が殺到。「早速やられとる」「いたずら好きは飼い主似だね」「大谷ニコニコしながら投稿してそう」「何か（デコピンの）この表情にジワる」などと平和な反応が多数寄せられており、朝からX（旧Twitter）では「デコピン」がトレンド入りするなど話題をさらった。
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（A.Kudo／SPREAD編集部）
