2月18日に東京競馬場で第41回フェブラリーS(GI、ダ1600m)が行われる。
今年は、勢いままにGI獲りを狙う4歳馬オメガギネス、チャンピオンズC、東京大賞典と連続2着で充実一途をたどる5歳馬ウィルソンテソーロ、昨年の2着馬レッドルゼル、ダートで活路を見いだしたドゥラエレーデらが集結。
ここでは過去10年のデータから「配当傾向」を分析して、レース傾向および“儲かる買い方”をジャッジする。
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目次
■超波乱は過去10年で2回
過去10年でもっとも荒れたのが2014年、最低人気のコパノリッキーが勝って大穴を開けた年で、単勝2万7210円。2着が2番人気、3着が1番人気だったが、馬連は8万馬券、3連単は94万馬券となった。2020年も最低人気のケイティブレイブが2着したことで馬連3万馬券、3連単46万馬券が飛び出している。また、過去10年のうち8回、2桁人気馬が掲示板内に入っている現状から、「波乱待ちのGI」とも言える。1、2頭は2桁人馬を押さえておくのがベターだ。
とは言え、2014年の大波乱を除く単勝の平均配当は432円で3桁配当が8回で、頭は1、2番人気ばかりと堅め。2015年以降の馬連平均配当は5750円、馬単が8089円、3連複は1万7439円、3連単が8万1897円。馬連50倍に対して馬単が1.6倍の80倍台となっており、上位人気が強い傾向を考慮すると、ここはリスクをカバーできる「馬連」に妙味あり。
3連複は30倍台以下が5回あり、大穴というより3~8番人気の中穴が入り、意外にもシビアな配当になることもしばしば。それなら「馬連」を中心とし、「3連単」で配当の上積みを狙いたい。
また1、2番人気が揃って馬券に絡んだのは過去10年で4回、このうちワンツー決着は2回のみで、2020年から4年連続でいずれか一方が勝利している。「馬連」の軸と「3連単」の頭には上位人気から1頭、さらに連対という面では狙い馬が2桁人気でも組み込むのがベターと見る。
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穴馬予想
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◆著者プロフィール
シャト美(しゃとみ)
馬とお酒をこよなく愛する競馬女子。シャト美の由来は、強さと美しさを兼ね備えた名馬タイキシャトルより。馬券は無駄な買い目を削ぎ落とし、少点数の馬連、馬単、ワイドがメイン。現在はUMAJIN内『競馬サロン』にて予想コラム、『SPREAD』では、シビアに馬券と向き合う「高配当メソッド」を執筆中。











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