Advertisement

「阪神ならルメール以外で」 単回収値100超の“ベタ買い”ジョッキー 【馬券攻略コラム#009】

 

「阪神ならルメール以外で」 単回収値100超の“ベタ買い”ジョッキー 【馬券攻略コラム#009】

先週から第1回阪神がスタート。3歳のトライアルレースやGI・大阪杯が開催され、トップジョッキーが集結する。

ここでは阪神の芝レースにおいて、単勝回収値「100」。つまり、ベタ買いでもプラス収支となったジョッキーたちを紹介する。

◆【弥生賞2024予想】「シンエンペラーvs.ダノンエアズロックの2強か」出走予定・枠順、予想オッズ、過去10年データ・傾向

■各騎手、距離・枠で狙い時が顕著

2021~23年の芝レースを対象に、50鞍以上の騎乗があり、10勝以上を挙げて、単勝回収値「100」を超えた騎手は以下の通り。

富田暁【12.4.9.139】
└単7.3/連9.8/複15.2/値223

吉田隼人【15.14.16.169】
└単7.0/連13.6/複21.0/値140

C.デムーロ【19.7.6.37】
└単27.5/連37.7/複46.4/値126

鮫島克駿【16.26.34.230】
└単8.2/連16.5/複27.2/値122

M.デムーロ【15.10.9.74】
└単13.9/連23.1/複31.5/値115

Advertisement


菱田裕二【10.6.11.86】
└単8.8/連14.2/複23.9/値111

坂井瑠星【42.37.27.197】
└単13.9/連26.1/複35.0/値101

松若風馬【16.16.25.241】
└単5.4/連10.7/複19.1/値101

勝利数を重ねつつ、単回収値223とダントツトップを誇るのが富田暁騎手。2桁人気馬でも2回勝利に導いている穴メーカーだ。狙えるタイミングは「1200mと1800m以上」のときで、その成績は【9.4.3.72】勝率10.2%、単回収値398を記録。1400mと1600mは苦手としているようで、特にマイル戦は【1.0.4.44】勝率2.0%、単回収値は「3」となっている。

吉田隼人騎手は2022年大阪杯で8番人気ポタジェを勝利に導いたり、菊花賞で7番人気ボルドグフーシュで2着するなど、GIで【2.1.2.9】回収値は単勝445、複勝167と隅に置けないジョッキーだ。1~4枠の際は【9.8.7.60】勝率10.7%、単回収値281なのに対して、5~8枠が【6.6.9.109】勝率4.6%、単回収値48となっており、狙いは「内枠」に入ったときとなっている。

短期免許のC.デムーロ騎手を除いて、勝率2桁をマークしているのがM.デムーロ騎手と坂井瑠星騎手。M.デムーロはムラっぽさがあるものの、狙って損なし。注目は「1600~1800m戦」で「4枠より外の枠」に入ったとき。その成績は【9.4.4.26】勝率20.9%、単勝回収値211を記録する。出遅れ癖がある騎手のため、外枠のほうが安心だ。

坂井は1600m以下なら【23.17.10.103】勝率15.0%、単勝回収値140と、「マイル以下」が狙い。先行意識の強いジョッキーでもあり、そのあたりが影響していると考えられる。

Advertisement


■ルメールJか、川田Jか

2023年リーディング1位に輝いたC.ルメール騎手だが、阪神においては川田将雅騎手が優勢。

川田将雅【74.42.44.109】
└単27.5/連43.1/複59.5/値74

C.ルメール【29.31.20.83】
└単17.8/連36.8/複49.1/値64

いずれも人気馬に跨る機会が多いが、勝利数と勝率で大きな差が見られる。また重賞に限定しても、川田が【13.6.9.23】勝率25.5%、複勝54.9%、回収値は単勝114、複勝104に対して、ルメールが【6.9.2.19】勝率16.7%、複勝率47.2%、回収値は単勝31、複勝70だった。

今年2月までの重賞成績を見ても、川田4勝、ルメール0勝と、意外にもまだルメールが未勝利。阪神開催の間は引き続き、“川田優勢”として馬券を組み立てるのがベターだ。

◆【弥生賞2024予想】「シンエンペラーvs.ダノンエアズロックの2強か」出走予定・枠順、予想オッズ、過去10年データ・傾向

◆【弥生賞2024予想/前走ローテ】ルメールJ騎乗馬に「0.1.1.23」 シンエンペラー“馬券内率100%”合致も付け入る隙あり

◆「阪神ダートでひと儲け」単回収値「1020」大穴メーカーも “ベタ買い”推奨ジョッキー【馬券攻略コラム#010】

(Asuka.F/SPREAD編集部)