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【MLB】サイ・ヤング賞候補、山本由伸が4番手に浮上 デビュー戦の快投を受けてブックメーカーのオッズ変化「前評判に応えることが確実」

 

【MLB】サイ・ヤング賞候補、山本由伸が4番手に浮上 デビュー戦の快投を受けてブックメーカーのオッズ変化「前評判に応えることが確実」
ドジャースの山本由伸(C)ロイター

スポーツベッティングなどを扱う米サイト『Covers』は29日(日本時間3月1日)、サイ・ヤング賞争いの同日時点でのオッズを紹介。オープン戦でメジャーデビューを果たし、好投した山本由伸投手の人気が高まっている。

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■ストライダー、ウィーラー、ウェブに次ぐ評価

米サイト『Covers』は大手ブックメーカー4社(ドラフトキングス、ファンデュエル、bet365、シーザーズ)のオッズを掲載。それによると、公開されたオッズは各社少しずつ違うものの、総合するとナ・リーグのサイ・ヤング賞候補は1位にスペンサー・ストライダー投手(ブレーブス=+500~+600)が立ち、同2位にザック・ウィーラー投手(フィリーズ=+800~+1000)、同3位にローガン・ウェブ投手(ジャイアンツ=+900~+1200)という結果になった。

そして、4番手に飛び込んで来たのが山本(+1000~+1300)だった。同サイトは「ヤマモトはドジャースでの活躍が期待できる」との見出しを掲げ、「春季トレーニングでわずか1回の実戦登板を経ただけだが、この右腕は前評判を裏切らないことが確実視されている。彼のサイ・ヤング賞獲得のチャンスに関するオッズは既に減少し始めており、これから数週間でさらに低くなる可能性がある」と見立て、3強に迫ると予想した。

山本はドジャース入団が発表された昨年末時点でいきなり7位に登場(当時は+1600ほど)。メジャーでまだ1球も投げていないにもかかわらず、高評価を受けて周囲を驚かせた。そして、前日に行われたレンジャーズ戦でオープン戦に初登板し、2回1安打無失点3奪三振の好投。実力を見せつけた結果、早速オッズに反映された形だ。

■右肩痛で離脱した千賀はオッズ大幅上昇

同サイトはレンジャーズ戦についても触れており、「エバン・カーター外野手に1安打を許したが、それ以外は無傷だった。春の結果はあまり重視できないが、たとえオープン戦のようなリラックスした環境であっても、早いうちに成功を見ることができたのは心強い」と記した。

また、同サイトは右肩痛で離脱した千賀滉大投手(メッツ)にも言及。「ブックメーカーのうち、ドラフトキングスは調整が遅れており、依然+1500のままで取引を続けている。しかし、ファンデュエルは+5000(当初は+1600)に引き上げた」と紹介。その上で「3週間ほど治療に専念するとされている。現時点ではまだサイ・ヤング賞獲得の可能性があるが、長期離脱となればその可能性はなくなるだろう」と指摘した。

日本を代表する投手2人の明暗は分かれたが、山本に対する期待は高まるばかりだ。

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文●SPREAD編集部