【MLB】「移籍後初タイムリー」大谷翔平、オープン戦2試合目で先制点を演出

 

ドジャースの大谷翔平
ドジャースの大谷翔平(C)Getty Images

ドジャース大谷翔平投手が1日(日本時間2日)、アリゾナ州グレンデールでのガーディアンズ戦に「2番DH」で先発出場。第2打席にオープン戦初の適時打を放った。

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■ややイレギュラーして右翼前へ

前回出場2月27日(同28日)のホワイトソックス戦では、第3打席に左翼への2ラン本塁打を放つド派手なデビューを飾った大谷。この日は第1打席に四球で出塁すると、3回裏1死二塁で迎えた第2打席には、二塁手のグラブを弾く適時打を記録した。

大谷は第2打席、フルカウントから相手3番手タイラー・ビーディ投手のシンカーを強振。鋭く跳ねた打球は、二塁手付近でややイレギュラーしながら右翼前へ。三塁走者のクリス・オーウィングス内野手が生還した。

第3打席は再びフルカウントから四球を選び、出塁。大谷はここで交代、場内から大歓声で迎えられた。

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(H.Ariga/SPREAD編集部)

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