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【MLB】「このチームは長くもたない」ブルージェイズ右腕が吐露 ライバル球団幹部はゲレーロJr.の移籍について「可能性はある」と断言

【MLB】「このチームは長くもたない」ブルージェイズ右腕が吐露 ライバル球団幹部はゲレーロJr.の移籍について「可能性はある」と断言
ブルージェイズのゲレーロJr.(C)Getty Images

低迷するブルージェイズが、今夏のトレード市場における“主役”となりそうだ。MLB公式サイトのマーク・フェインサンド記者の取材によると、ア・リーグのライバル球団幹部は「彼らはブラディミール・ゲレーロJr.内野手とボー・ビジェット内野手のトレードを考える可能性がある」と話したという。

この発言を受けて、米複数メディアがブルージェイズの動向を分析、報道している。果たして超大物は動くのか。トレード期限は日本時間7月31日午前7時(米東部時間7月30日午後6時)となっている。

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■低迷打破へGM「緊急性を持って改善」

米地元紙『トロント・サン』のロブ・ロングリー記者によると、ブルージェイズのエース格ケビン・ガウスマン投手は21日(同22日)、最下位ホワイトソックスに0-5で敗れた後、「このままの状態が続けば、このチームは長くはもたない。あと1年続くかもしれないし、1年半続くかもしれない。ただ、残り数カ月しかないかもしれない。それが現実だ」と口にしたという。

ブルージェイズはここまでア・リーグ東地区最下位。首位ヤンキースとのゲーム差は10.5(現地22日)に広がっている。開幕前はポストシーズン進出を見据えていたが、それが危うい情勢となっている。

ロス・アトキンスGMは先日、低迷するチームについて「非常に切迫感がある。緊急性を持って状況を改善する必要がある」と認めており、トレードデッドラインへ向けてテコ入れを示唆した。

そこでブラディミール・ゲレーロJr.内野手とボー・ビジェット内野手という“2枚看板”に注目が集まっている。両選手は2025シーズンまでブルージェイズチームとの契約が残っているが、米複数メディアはトレードが成立する可能性を指摘している。

■ライバル幹部「ブ軍は多くの改革を試みる」

MLB公式サイトのフェインサンド記者は、ア・リーグのライバル球団幹部を取材。同幹部は「チームがトレードに反対しているとは思わない」と話し、実際すでに水面下では打診もあったようで「要求は非常に高かったが、彼らは多くの改革を試みると思う。そして、そのためにゲレーロやビジェットらを使って、改革のためのピースを手に入れようとするかもしれない」と話し、2人あるいは1人のビッグネームを移籍させる可能性について言及したという。

米スポーツメディア『ブリーチャー・レポート』は早速、「ブルージェイズのスロースタートの中でゲレーロJr.の移籍先」と題し、トレード成立の可能性が高い10球団を掲載。1位マリナーズ、2位ジャイアンツ、3位ガーディアンズとし、ドジャースはランク外となった。

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一方、米紙『USAトゥデー』のスポーツ専門サイト「FOR THE WIN」は、「ブルージェイズ再編報道の中でゲレーロJr.のトレード候補5選」という記事を掲載。ドジャースの可能性が1番高いと予想した。その理由として「大型トレードを成功させることに慣れている」「実現させるための資産を持っている」ことを挙げ、ドジャース側の交換要員としてアンディ・パヘス外野手とダルトン・ラッシング捕手に加えて、エリートクラスの投手が考えられるとした。

2021年に本塁打王を獲得し、大谷翔平投手(ドジャース)とMVPを争ったゲレーロJr.は移籍するのか。今夏最大の話題となりそうだ。

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