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「相手のペースに飲み込まれた」張本美和、完勝劇の裏にあった“反省点” 東京五輪金の陳夢には「難しい場面でも1球1球を見極める」【WTTチャンピオンズ 重慶】

 

Y.Imoto/SPREAD編集部

「相手のペースに飲み込まれた」張本美和、完勝劇の裏にあった“反省点” 東京五輪金の陳夢には「難しい場面でも1球1球を見極める」【WTTチャンピオンズ 重慶】
張本美和(C)WTT

卓球の「WTTチャンピオンズ重慶」は6月1日、女子シングルスの2回戦が行われ、世界ランキング8位の張本美和(木下グループ)は同12位のアドリアーナ・ディアス(プエルトリコ)と対戦。3-0で勝利し、準々決勝進出を決めた。

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■世界12位相手にストレート勝ち

張本美はプエルトリコの難敵相手に的確なレシーブ、サービスが光り序盤から相手を支配。ディアスに首をかしげるシーンが見られるなど、試合を通して張本美のペースで試合は進み、11-4、11-6、11-8でそれぞれのゲームをものにして完勝を収めた。

張本美は試合後に、「1回戦の試合で相手のペースに飲み込まれてしまって1ゲーム目を落としてしまったのが反省点だった」とコメント。第1ゲーム目を失った鄭怡静(台湾)との戦いを振り返りつつ、「今日は準備でしっかりイメージトレーニングをして、試合に臨めた部分が1番良かったと思いますし、戦術も過去に3度試合をしていて戦術を立てて臨めたので良かったと思います」とディアス相手の勝利には手応えを明かした。

これで準々決勝に勝ち進んだ張本美だが、待ち受けるのが世界ランキング3位の陳夢(中国)。東京五輪のシングルス金メダリストは、パリ五輪でもシングルス出場を決め、張本美とは団体戦で対峙する可能性を残している。

張本美は翌日に控えた大一番に対し、「1番大事なのは強気で向かっていく気持ち。どの戦術をやるにしても、気持ちの部分で強くして臨まないと本当はできるものもできないものになってしまう」とメンタルの重要性を説き、「難しい場面になっても落ち着いて1球1球を見極められるように頑張りたいです」と経験豊富な相手との戦い方を口にした。

※取材協力:WTT

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