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【エプソムC/前走ローテ】ルメール騎乗でもレーベンスティールに“黄信号”か 穴なら「馬券内率60%」のGIII組

【エプソムC/前走ローテ】ルメール騎乗でもレーベンスティールに“黄信号”か 穴なら「馬券内率60%」のGIII組
[過去10年]エプソムカップ2024の前走ローテ

9日に東京競馬場で行われる第41回エプソムC(GIII、芝1800m)の過去10年のデータを紹介する。

前走新潟大賞典で1番人気に支持されながらも11着に敗れたレーベンスティール、長期休養明けのヴェルトライゼンデに、前走ダービー卿CTで4着のニシノスーベニア、前走ヴィクトリアマイルで5着だったルージュリナージュらが出走予定。

ここでは過去10年のデータから、予想のヒントになる「前走ローテ」を分析していく。

◆【エプソムカップ2024予想/過去10年 枠順傾向】1~4枠はわずか勝率2.8% 「馬券内率60%」該当の想定6人気前後に穴妙味?

■都大路Sで「1分45秒0」以下なら2/3好走

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過去10年で最多タイの2勝を挙げている前走・都大路S組。過去10年で10頭以上の出走頭数がいるレースの中では、勝率14.3%、連対率21.4%、複勝率28.6%といずれも最上位。今年このローテから出走予定のアルナシームはこのレースを1分45秒0と、スローペースながら優秀な走破時計で2着に好走。過去10年でこの時計より速く走り、エプソムCに出てきた馬は3頭のみで【1.0.1.1】と3頭中2頭が3着以内で、馬券外だった1頭も8番人気ながら5着と善戦していた。

東京は2歳時以来となるが、前走で見せた上がり3F33秒2の末脚も強烈で、ややタフになってきた今の馬場適性も合いそう。重・不良までいかなければ頭まであってもおかしくない。

メイS【2.3.1.24】
都大路S【2.1.1.10】
新潟大賞典【1.2.1.25】
ダービー卿CT【1.0.2.6】
京王杯SC【1.0.0.2】
ヴィクトリアM【1.0.0.5】
毎日王冠【1.0.0.0】
アメジストS【1.0.0.0】
モンゴル大統領賞【0.1.0.3】
阪神牝馬S【0.1.0.0】
金鯱賞【0.1.0.0】
チャンピオンズM【0.1.0.0】
府中S【0.0.1.3】
難波S【0.0.1.0】
中日新聞杯【0.0.1.0】
中山記念【0.0.1.0】
小倉大賞典【0.0.1.0】

同じく2勝の前走・メイS組。勝率は6.7%と低いが、連対率16.7%、複勝率20.0%はまずまず。3着以内に好走した6頭全てが、当日最初のコーナーの通過順が6番手以内と先行力が武器の馬で、前走4番人気以内とある程度実力を評価されていた馬。今年このローテから出走するシルトホルンは当日6番手以内を確保する可能性は高く、一定の注意はしたほうが良さそうだ。

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上位人気が予想されるヴェルトライゼンデは1年2カ月ぶりの出走。2021年のエプソムCでは前走から34週ものレース間隔が空いたザダルが勝利した事例はあるが、半年以上間隔があいた馬の成績は【1.0.0.7】と基本的には分が悪い。脚元に不安があるだけにローテというよりは状態次第といったところか。

ヴェルトライゼンデ同様に上位人気になりそうなレーベンスティールらが該当する前走・新潟大賞典組。3着以内に入った全4頭のうち、実に3頭が新潟大賞典で5着以下に敗れた馬で、2020年にはダイワキャグニーが14着大敗からエプソムCを勝利した例もある。

とはいえレーベンスティールの前走はあまりにも不可解な負け方で、かつ今回背負う斤量は59キロ。新潟大賞典5着以下で見ても【1.1.1.18】勝率4.8%、連対率9.5%、複勝率14.3%とパッとしない。ルメール騎手が騎乗予定であるものの、人気ほど信頼はできなさそう。

前走・ヴィクトリアマイルで上がり最速の5着と健闘したルージュリナージュ。このローテからは、2016年に前走5着からエプソムCを勝利したルージュバックの例があるが、同馬は当日1番人気。一方、当日の人気だけでなく、ヴィクトリアマイルで10番人気以下だった馬の成績は【0.0.0.5】と全滅データも。前走の着順だけが評価されて人気になるようなら、出遅れ癖もふまえて嫌ってみても良いかも。

■2年連続好走のダービー卿CT組

注目はニシノスーベニアタイムトゥヘヴンらが該当する前走・ダービー卿CT組。複勝回収値は402と高く、勝率・連対率ともに11.1%、複勝率は33.3%と他路線と比較しても優秀。

昨年のエプソムCの勝ち馬ジャスティンカフェ、2022年3着のダーリントンホールなど2年連続で好走馬を輩出しており、5歳以下なら【1.0.2.2】複勝率60.0%まで上昇する近年相性の良いレースだ。

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5歳馬ニシノスーベニアの前走は、前残り馬場で出遅れからの差し届かずという負けて強しの内容。中山向きとも見られているが、過去には東京でも上がり3F32秒台の切れる脚を見せており、1800m戦は今回が初めてなものの、近走を見ていると追走が楽になる距離延長はむしろ歓迎。ある程度馬場が渋っても問題ない点も好材料で、人気もそれほどしなさそうなので妙味もある。穴狙いならここか。

人気に推されそうな上がり馬・ジェイパームスだが、前走3勝クラス組は【1.0.2.10】とそこまで信頼度が高いわけではない。また中1週の馬は【0.0.0.7】と全滅なので割り引きが必要そうだ。

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