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【MLB】「大谷翔平たちBIG4の才能が無駄になる」ドジャースは“アキレス腱”の外野陣を補強せよ……ESPN記者が促す

【MLB】「大谷翔平たちBIG4の才能が無駄になる」ドジャースは“アキレス腱”の外野陣を補強せよ……ESPN記者が促す
ドジャース・大谷翔平(C)Getty Images

米スポーツ専門局『ESPN』が4日(日本時間5日)、「トレード期限前プレビュー」と題して記事を公開。7月末に迎えるトレードデッドラインを前に、同局の名物記者ジェフ・パッサン氏が各球団の補強・放出情報を紹介した。大谷翔平投手の所属するドジャースについては「外野手の獲得が必須」と説いた。

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■T.ヘルナンデス以外は精彩欠く

現地7月30日のトレード期限まで残り2カ月を切り、パッサン記者は「交渉はすでに始まっている」と主張。ドジャースについては、外野手補強が急務と訴えた。

同記者は「ムーキー・ベッツ、ショウヘイ・オオタニ、フレディ・フリーマン、ウィル・スミスといった一流の打者がラインナップ最初の4人を占めていると、チームの欠点を見過ごしがちになるが、チームは外野陣をどうするか考える必要がある」と指摘した。

開幕当初、中堅のレギュラーとして期待されたジェームズ・アウトマン外野手が打撃不振でマイナーに降格。クリス・テーラー外野手も打率.103と低迷。アウトマンに代わる形で定位置をつかんだアンディ・パヘス外野手も停滞気味。つまり、左翼を守るテオスカー・ヘルナンデス以外、外野陣は精彩を欠く状況となっている。

■獲得候補にトミー・ファム

同記者によれば、先発投手陣は対戦相手を打率.220に抑えており、ブルペン陣も.205と踏ん張っているという。それだけに「外野陣をアップグレードさせることが、チームにとっての最善策」とした。そして、もしそれが達成できない場合は「上位4人の才能が無駄になるかもしれないし、アンドリュー・フリードマン編成本部長はそんなリスクを負うことはできないだろう。多くの選手がトレード市場に出ている現在、ドジャースはもっと多くのことを行う義務がある」と外野手補強に動くよう促した。

同記者は具体的な名前こそ明らかにしなかったが、すでに一部報道ではホワイトソックスのトミー・ファム外野手の名前が挙がっている。ただ、同記者によると、同じくホワイトソックスのスター外野手、ルイス・ロバートJr.についても「聖域」ではなく、チームはトレードに応じる用意があるという。昨季38本塁打を放った26歳をトレードで獲得する場合、それなりの交換要員が必要だが、果たしてどうなるか。ドジャースの補強のみならず、各球団の動向から目が離せない。

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