【MLB】「かなりお腹が空いていた」7勝目の今永昇太、ピンチの心境問われユーモアたっぷり 地元メディアと相棒役の笑い誘う

 

H.Ariga/SPREAD編集部

【MLB】「かなりお腹が空いていた」7勝目の今永昇太、ピンチの心境問われユーモアたっぷり 地元メディアと相棒役の笑い誘う
今季7勝目を挙げた、カブスの今永昇太(C)Getty Images

カブス今永昇太投手は15日(日本時間16日)、本拠地リグレーフィールドで行われたカージナルス戦に先発。7回103球4安打無四球1失点6奪三振の好投で、今季7勝目を挙げた。試合後にはユーモアたっぷりの“今永節”が炸裂。地元メディアからも笑いが起こった。

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■指揮官は称賛「期待に応えてくれた」

今永は初回の立ち上がり、先頭のメイシン・ウィン内野手から低めボール球のスプリットを振らせ空振り三振を奪うと、2番アレク・バールソン外野手を左直、3番ポール・ゴールドシュミット内野手も真ん中低めのスプリットで空振り三振に仕留め、上々の立ち上がりを見せた。

続く2回、3回と危なげない投球で無失点。4回に長打と犠飛で1点を先制されたものの、その後も落ち着いた投球を続け、7回2死一、二塁のピンチではブレンダン・ドノバン外野手を外角低めのスイーパーでこの試合6つ目の空振り三振に。雄叫びをあげて喜び、マウンドを降りた。

試合後、地元メディアの取材に応じた今永は7回裏のピンチについて「かなりお腹が空いていたので、試合後に何を食べようかと考えていました。これが正直な感想ですね」と通訳を通じて切り返し、笑いを誘った。相棒役のイアン・ゴームズ捕手は記者からそのことを告げられると「え、どういうことなの」と困惑して苦笑い。「オーケー、ショウタ落ち着いて。自分はまだ残り3イニングを考えなければならなかった。試合後の食事は考えていなかったよ」と、左腕のユーモアに笑顔を見せていた。

また、カブスのカウンセル監督は「優秀な先発投手がチームのためにしてくれるのはこういうこと。勝つチャンスが本当に高くなると分かる。彼は期待に応えてくれたよ」と今永を称賛。これでチームトップの7勝目。防御率1.89はナ・リーグ投手部門の3位につけている。チームは34勝37敗と負け越しているが、ワイルドカード圏内までは1ゲーム差と勝負はこれから。左腕の快進撃が、今後も大きなカギを握りそうだ。

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