早田ひな、日本のエースはシード争いで「陳夢との差は大きい」 中国勢に次ぐパリ五輪3番手確保に向けて「大会は限られる」

 

Y.Imoto/SPREAD編集部

早田ひな、日本のエースはシード争いで「陳夢との差は大きい」 中国勢に次ぐパリ五輪3番手確保に向けて「大会は限られる」
早田ひな(C)WTT

7月26日に開幕するパリ五輪までおよそ1カ月に迫り、各競技で本大会までのカウントダウンを迎えている。その中で卓球は各種目で日本勢のメダル獲得が期待される。

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■3種目に出場のエース

女子シングルスに出場するのが早田ひな(日本生命)。五輪初出場を果たす早田は女子シングルス、団体、張本智和(智和企画)と組む混合ダブルスに選出。エースとしての役割が求められている。

そんな早田だが、注目されるのが五輪シングルスでのシード争い。早田は直近の世界ランキングで5位にランクインしており、五輪出場組では同1位の孫穎莎、同4位の陳夢の中国勢2人に続く3番手につけている。

ライバル中国もこのシード争いに関心を寄せており、現地メディアの『捜狐』は「孫穎莎と陳夢がパリ五輪女子シングルスの上位シードを確定させた」と言及。上位候補である中国のふたりが上位シードを決めたことを報じている。

早田についてはザグレブ、リュブリャナでのWTTシリーズを連勝した直近の活躍ぶりを評価しつつ、「チュニジアのレギュラーシーズンとバンコクのスターチャンピオンシップにも出場するが、この2大会をもってしても陳夢との差は大きい」と言及。「パリ五輪のシングルス第3シードになるための大会が限られている」と残りエントリーしている2大会で好成績がカギを握るとしている。

ここ数年での活躍ぶりから個人でもメダル候補に挙がる早田。シングルスでの表彰台に向けて、残りの国際大会で結果を残し、いい形でパリ五輪に向かうことができるか。

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