【MLB】レッドソックス吉田正尚、WBC決勝の舞台で3安打「いい思い出がよみがえってきた」 2戦連続マルチで上昇モード

レッドソックス・吉田正尚
レッドソックス・吉田正尚(C)Getty Images

レッドソックスの吉田正尚外野手が2日(日本時間3日)、敵地でのマーリンズ戦に「6番DH」で先発出場。5打数3安打1打点の活躍を見せ、チームの勝利(8-3)に貢献した。

1試合3安打は今季2度目で、打率は.259に上昇。日本の誇る安打製造機の調子が上がって来た。

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■思い出のスタジアムで躍動「本当にうれしい」

マーリンズ先発右腕バレンテ・ベロゾと対峙した吉田。第1打席で外角低めチェンジアップを左前に運ぶと、続く第2打席では右前に弾き返した。第3打席は一ゴロに倒れたが、6-1で迎えた7回2死一、二塁の第4打席では中前適時打を放ち、4試合ぶりの打点もマークした。

第5打席は三振に倒れたが、この日は5打数3安打1打点の活躍。今季は左手親指付け根痛で負傷者リスト(IL)入りするなど苦戦していたが、これで2試合連続マルチ安打となり、いよいよ調子が上がって来た。

試合会場となったのは、2023年WBC準決勝と決勝の舞台、ローンデポ・パーク。吉田は準決勝メキシコ戦では同点本塁打を放ち、決勝では米国を破り世界一となった。思い深いスタジアムでのプレーについて「いい思い出がたくさんよみがえってきた。今日は安打を打つことができた。こういう形になって本当にうれしい」と笑顔で振り返った。

チームは13安打8得点で大勝し、2連勝。アレックス・コーラ監督は「サウスビーチが好きで、ここで過ごすのは楽しいが、オフの日から来ると少しだらけるのではないかと心配することもある」とジョークを飛ばすと、「しかし、そうはならなかった。我々には良い打席があり、走塁もうまくこなし、そして良い守備もあった」とご満悦だった。

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