パリ五輪の結団式が開催 フェンシング江村美咲は「自覚と責任を持ち挑む」ブレイキン半井重幸は「スポーツの価値を守り、作り、伝えていく」

パリ五輪の結団式が開催 フェンシング江村美咲は「自覚と責任を持ち挑む」ブレイキン半井重幸は「スポーツの価値を守り、作り、伝えていく」
日本選手団の旗手を務める江村美咲(写真中央)、半井重幸 撮影:SPREAD編集部

第33回オリンピック競技大会(2024/パリ)」TEAM JAPAN の結団式が5日、都内で行われた。

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■パリ五輪まで残り21日

パリ五輪まで残り3週間に迫ったなか行われた結団式と壮行会。国立代々木競技場第二体育館には多くの競技の選手、関係者が駆け付けた。

日本選手団の旗手を務めるフェンシングの江村美咲とブレイキンの半井重幸が壇上に上がりTEAM JAPANを代表して挨拶。

江村は「今回旗手を務めさせていただけることになったフェンシングサーブルの江村美咲です。私たちはこれまでたくさんの人たちに支えられて今日この日を迎えることができました。これから始まるオリンピックでは国内のみならず、世界中の方々に影響を与える立場になります。支えられて今があること、国を代表する立場であることに自覚と責任を持ち大会に挑みます」とコメント。

また半井は、「ブレイキン日本代表のShigekixです。今回代表して決意を述べさせていただきます。私の競技のブレイキンでは一歩を踏み出す勇気が勝敗を分けることが多々あります。私自身これまで多くの挑戦と失敗を繰り返し、そのたびに一歩踏み出す勇気を持ち続けることで成長してきました」とこれまでを振り返る。

さらに、「今回のオリンピックではスポーツの価値を守り、作り、伝えていくために、最高のパフォーマンスを発揮することを誓います。また、夏から冬、オリからパラへと続くこのTEAM JAPANの大舞台で自覚と誇りをもって全力を尽くします」パリ五輪に向けて力強く述べた。

パリ五輪は7月26日に開幕を迎える。残り21日となりカウントダウンを迎えたなか、各選手の今後に期待が集まっていく。

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