【七夕賞/穴ライズ】前日“10人気”以下の爆穴 「素質馬が描く上昇カーブ、猛暑で大駆け警戒」

【七夕賞/穴ライズ】前日“10人気”以下の爆穴 「素質馬が描く上昇カーブ、猛暑で大駆け警戒」

第60回七夕賞(GIII、福島芝2000m)は、夏の名物ハンデ重賞。今年は正真正銘、7月7日の七夕開催だ。

本記事では「穴馬をアナライズ(分析)する」をテーマに、七夕賞の穴馬候補をピックアップ。ここでは「ダンテスヴュー」を取り上げる。

◆【七夕賞2024予想/追い切り診断】5歳世代の一角に最高評価「S」 充実ぶり著しく抜群の攻め気配で「2年前の憂さ晴らし」

■ダンテスヴュー

昨夏に条件クラスを脱して以降、オープンでは苦戦が続いていたが、前走の福島民報杯は勝ち馬リフレーミングから0秒3差。徐々にクラス慣れしてきたのか、きさらぎ賞2着のあった芝2000mへの距離替わりで、上昇気配をアピールした。

そもそもこの福島民報杯は、結果以上に中身の濃かった一戦。開催が進み、当時は芝Aコース使用の最終日。2番枠発走ということもあり、終始内を走らされていたが、勝ち馬を含め上位のほとんどが外をまわってきた馬たちだった。伸びづらい内を通ったこの馬に厳しい展開だったことは間違いなく、一定の評価は下していい。

昨年8月の勝利があるように、猛暑の夏競馬は望むところ。兄には重賞2勝のヨーホーレイクや、弥生賞勝ちのカミノタサハラなど、実力馬がいる一族。素質馬の変わり身の可能性に警戒したい。

◆【七夕賞2024予想/穴馬アナライズvol.1】「右回りの2000mは庭同然、差し有利馬場で一発ズドンも」 単勝オッズ“2桁”の妙味

◆【七夕賞2024予想/穴馬アナライズvol.2】「馬柱に重大なヒントあり、荒れるレースの刺客に急浮上」 想定“6人気”前後の伏兵

◆【まとめ】芸能人・予想家の「七夕賞2024」本命・注目馬予想一覧 「伏兵」指名で重賞連勝中!気になる今週の◎は?

Advertisement


著者プロフィール

山田剛(やまだつよし)●『SPREAD』編集長
元・競馬月刊誌の編集長で、現在はスポーツの未来を読みとくメディア『SPREAD』の編集長。1995年マイルCSの16番人気2着メイショウテゾロの激走に衝撃を受けて以来、穴馬予想を追求し続けている。「ウマ娘」はゴールドシップ推し。