伊藤美誠、ルーマニアの難敵撃破を振り返る「お互いに成長していた」 世界9位に賛辞も4強入りに「冷静に冷静に試合をした」【WTTスターコンテンダーバンコク】

 

Y.Imoto/SPREAD編集部

伊藤美誠、ルーマニアの難敵撃破を振り返る「お互いに成長していた」 世界9位に賛辞も4強入りに「冷静に冷静に試合をした」【WTTスターコンテンダーバンコク】
伊藤美誠(C)WTT

卓球の「WTTスターコンテンダーバンコク」は6日、女子シングルスの準々決勝が行われ、世界ランキング10位の伊藤美誠(スターツ)は同9位のベルナデッテ・スッチ(ルーマニア)と対戦。3-1で勝利し、ベスト4進出を決めた。

◆【実際の映像】伊藤美誠がルーマニアのスッチ相手に沈めた強烈フォアハンド!「試合を決めた2つのミマ・パンチ」とWTTも称賛

■ダブルス制覇の橋本も準決勝進出

今大会張本美和(木下グループ)や世界6位の陳幸同(中国)ら優勝候補が敗れていたなか、伊藤とスッチの戦いはカギを握る戦いとなった。

伊藤は開始から気持ちの入ったプレーで難敵スッチに対抗する。サービスの変化で揺さぶる相手に対して、伊藤らしい台上でのラリーからのフォアスマッシュが随所に決まる。第1、3、4ゲームがデュースになるなど実力者同士の拮抗した展開を制したのは伊藤。最後は喜びを爆発させた。

試合後の伊藤は「今日の選手とはたくさん試合をしてきてお互いに分かってる相手だったんですけど、毎回毎回当たるごとにお互い成長していた」と振り返る。そのなかでも「今日のスッチ選手はとても落ち着いていて、私自身が思い切っていこうという風に思ってはいたんですけど、相手が落ち着いていたので冷静に冷静にと思って試合をしました」と試合運びについて語った。

伊藤の準決勝の相手はソ・ヒョウォン(韓国)に決まったが、試合後には「とても強い選手なので私自身は早く寝て食べて、明日に備えたい」と意気込んだ。

なお、もう一つの山では今大会佐藤瞳(ミキハウス)とのペアで女子ダブルスを制した橋本帆乃香(ミキハウス)が準決勝に進出。シン・ユビン(韓国)との戦いを迎えるが、日本勢同士の決勝なるかも見どころとなる。

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