【MLB】「歴史上もっとも若いオールスター選手」を公式が特集 19歳268日のハーパーは3位、ベスト20に現役選手が3人

 

H.Ariga/SPREAD編集部

【MLB】「歴史上もっとも若いオールスター選手」を公式が特集 19歳268日のハーパーは3位、ベスト20に現役選手が3人
フィリーズのブライス・ハーパー(C)Getty Images

今季のMLBオールスターゲームは16日(日本時間17日)、レンジャーズの本拠地グローブライフ・フィールドで開催される。MLB公式サイトは8日(同9日)、年に一度の真夏の祭典を特集。「MLBの歴史上もっとも若いオールスター選手」と題したランキング記事を公開した。

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■史上最年少は波乱の野球人生、剛腕グッデン

初選出がもっとも若かった選手が、19歳237日のドワイト・グッデン氏。「ドクターK」「ドク 」の愛称で親しまれたグッデンは、1984年にナ・リーグ新人王に輝くと、翌年には24勝4敗、防御率1.53、268奪三振という圧巻の成績でサイヤング賞を獲得。その後も2度のワールドシリーズ制覇と、4度のオールスター出場を果たしている。輝かしいキャリア前半とは対照的に、晩年や引退後は薬物問題に苦しめられるなど、波乱の野球人生を送っている。

2000年以降の選手で上位にランクインしたのは、3位ブライス・ハーパー内野手(フィリーズ)の19歳268日。12年にメジャーデビューを果たし、22本塁打で新人王を獲得。今季31歳で早くもメジャー13年目、通算326本塁打を放っている。今回は負傷のため欠場するが、ナ・リーグトップの得票で自身8回目のオールスターに選出された。

そのほか現役選手では、20歳338日のマイク・トラウト外野手(エンゼルス)とジェイソン・ヘイワード外野手(ドジャース)が16位タイに。上位20位までにランクインした現役選手はわずか3人。

近年ではマイナーの育成システムが充実しており、10代でメジャーの表舞台に上がってくる選手は極めて珍しい。記事では「今季もインパクトを残す若手スター選手には事欠かない。しかし、これらの選手たちが“真夏の祭典”への出場権を獲得しても、史上最年少にはならないだろう」と記されている。

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