【MLB】大谷翔平、右翼への大飛球もファウルで46号ならず 自己最多に王手、キャリアハイに並んだ打点更新も期待

 

Y.Imoto/SPREAD編集部

【MLB】大谷翔平、右翼への大飛球もファウルで46号ならず 自己最多に王手、キャリアハイに並んだ打点更新も期待
ドジャース・大谷翔平(C)Getty Images

ドジャース大谷翔平投手は7日(日本時間8日)、本拠地でのガーディアンズ戦に「1番DH」で先発出場。初回の第1打席に右翼への特大ファウルを放つ場面が見られた。

◆【実際の映像】大谷翔平、“46号未遂”となった幻の先頭打者弾!初回に放った右翼スタンドへの大飛球

■前日に「45-45」達成

大谷は前日に45号を放ち「45本塁打45盗塁」を達成。迎えたこの日も初回の第1打席に立った。

相手先発ギャビン・ウィリアムス投手と対峙したなか初球の速球を捉えたボールは右翼スタンドへ。2試合連続の46号かと思われた打球はわずかにファウルとなり、その後遊ゴロに倒れた。

大谷はエンゼルス時代の2021年に記録した46本塁打に王手をかけており、自己最多に並べるか。また、同年に記録した自己最多の100打点にはすでに並んでおり、キャリアハイ更新にも期待が高まる。

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