【プレミア12】侍ジャパンがスタメン発表三塁に清宮幸太郎、早川隆久と古賀悠斗のバッテリーチャイニーズ・タイペイ戦

「ラグザス presents 第3回WBSC世界野球プレミア12」で連覇を狙う野球日本代表「侍ジャパン」は23日、東京ドームでスーパーラウンドの最終戦チャイニーズ・タイペイとの一戦に臨む。

現在7戦全勝の侍ジャパン先発は、楽天の早川隆久投手。17日に行われたキューバ戦では、5回1／3で81球を投げ4安打7奪三振4失点。やや課題を残す結果となったが、果たしてどうなるか。

■決勝進出を決めた両チームの対戦

侍ジャパンとチャイニーズ・タイペイは、すでに明日の決勝進出が決定。前哨戦となるこの一戦、白星で弾みをつけるのはどちらか。北海道日本ハムの清宮幸太郎内野手が三塁でスタメン復帰、古賀悠斗捕手がマスクを被る。

侍ジャパンのスタメン詳細は以下の通り。

1（二）村林一輝
2（一）佐藤都志也
3（中）辰己涼介
4（DH）森下翔太
5（左）佐野恵太
6（遊）紅林弘太郎
7（三）清宮幸太郎
8（捕）古賀悠斗
9（右）五十幡亮汰
先発投手：早川隆久

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