張本智和「決勝を戦えた経験を今後の自分に必ず活かしていきたい」 ワールドカップシングルス2位を報告

卓球男子ワールドカップ(W杯)のシングルス決勝が12月1日に行われた。世界ランク5位の張本智和選手が同ランク1位の樊振東(中国)と対戦し2-4で敗れ初優勝は逃したが、日本男子初の銀メダルを獲得している。

2日にインスタグラムを更新した張本選手は「卓球の3大大会(世界卓球、オリンピック、W杯)で初めて結果を残すことができたのは嬉しいですが、あと一歩足りなかったところの悔しさも大きいです」とコメント。喜びと悔しさの両方を噛みしめた

W杯決勝を戦った経験を今後に活かしていきたい

張本選手は、準決勝ではリオ五輪金メダルで世界卓球3連覇中の馬龍選手(中国)に勝利。張本選手が馬龍選手から白星を挙げるのは2018年6月のジャパン・オープン以来2度目で、通算対戦成績は2勝3敗となった。

決勝では現世界ランク1位の樊選手と対戦。過去の対戦成績は張本選手から見て1勝3敗だった。

第1ゲームを逆転で奪った張本選手だが、第2ゲームは樊選手の強打に屈して奪い返される。その後1ゲームずつ奪って迎えた第5ゲームは樊選手が序盤から6-0とリードし、そのまま張本選手の反撃を許さず11-2で圧倒した。

第6ゲームは張本選手が5-1と先行したが、そこから樊選手が8連続ポイントで逆転し、最後は張本選手のサーブミスで決着した。

銀メダルの写真をアップした張本選手は、「ワールドカップの決勝を戦えた経験を今後の自分に必ず活かしていきたいです」と前向きにコメントし、2019年を優勝で締めくくるため残り試合も頑張りたいとした。

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