新型コロナウイルスの感染拡大により、国際スケート連盟(ISU)は今シーズンの世界選手権を中止すると発表した。
ISUの発表を受けて羽生結弦選手は「残念だが、選手だけでなく、感染者やスタッフの感染拡大リスクが減ったことに、安堵する気持ちもある」とコメント。
今回の中止を受けて「新型コロナだけではなく、改めて感染症について考える機会ができた。より一層、注意を払って生活していかなくては」としている。
直前まで開催の可能性を探り尽力してきたISUに感謝の言葉も述べた。
チームクリケットの4人が母語でファンにメッセージ
日本スケート連盟(JSF)を通じた公式なコメント他にも、羽生選手はファン向けのコメントを発している。
ジェイソン・ブラウン選手(アメリカ)がツイッターに投稿したビデオメッセージに、羽生選手はチャ・ジュンファン選手(韓国)、エカテリーナ・クラコワ選手(ポーランド)と一緒に登場。
4人はカナダのクリケットクラブを練習拠点にする仲。
「すべてのファンに愛を! 世界選手権は中止になりましたが、私たちは今日も練習しました」とブラウン選手。氷上で肩を組み、寄り添う4人の顔には笑顔。
4人はそれぞれの母語で今シーズンの応援をファンに感謝。羽生選手も「たくさん応援ありがとうございました」と日本語でコメントしている。
「今シーズンこういう形で終わるのは残念に思いますけれど、こういう状況だからこそ皆さんウイルスに気をつけてください。僕たちクリケットもチームとして、来シーズンも頑張っていきます。どうか応援よろしくお願いします。頑張ってください」
世界初のクワッドアクセル(4回手半ジャンプ)挑戦は来シーズンに持ち越しとなったが、落胆の色を見せず終始、明るい表情で言葉を発し続けた。
Sending love to all our fans around the ????! Even though #WorldFigure is cancelled, we all came in today 2 keep working! ???? Thx @ISU_Figure & @SkateCanada 4 all u’ve done preparing 4 these championships. We know it would have been an amazing event! おうえんをありがとう❤️????????????????????????????????❤️ pic.twitter.com/ZBuFYTRpYt
— Jason Brown (@jasonbskates) March 12, 2020
≪関連記事≫
ネイサン・チェン、羽生結弦との関係は「間違いなく良いこと」 学業との両立や来季の展望も語る
ジェイソン・ブラウン、四大陸選手権銀メダル後に見せたフラワーガールとの共演
ジェイソン・ブラウン、4回転に挑戦した全米選手権は「いままでで最高」 四大陸選手権を前に米メディアが特集









