3月15日放送の『情熱大陸』にボクシング日本代表候補・堤駿斗選手が出演する。
ボクシングの名門・習志野高校で高校6冠を達成し、世界ユース選手権では日本勢初の金メダル。2017年の全日本選手権では現WBA・IBF世界バンタム級王者の井上尚弥選手以来となる、高校生での優勝を成し遂げた。
小学5年生のときに兄の影響で始めたボクシング。その奥深さに魅了され、東京五輪を目指してきた堤選手の足跡や、息子の夢を応援し続けた家族との絆に迫る。
放送は3月15日(日) 23時00分~
次回の情熱大陸は、ボクシング日本代表候補/堤駿斗。
オリンピックを目指す20歳の孤高のボクサー。
名選手たちが絶賛する、そのセンスに迫る―。
3月15日よる11時放送。#情熱大陸 #mbs #tbs #堤駿斗 #ボクシング pic.twitter.com/bE9wMIbXmR— 情熱大陸 (@jounetsu) March 8, 2020
堤駿斗 プロフィール
- 生年月日:1999年7月12日
- 出身地:千葉県
- 所属:東洋大学
- 階級:バンタム級
3人兄弟の次男。
小学5年生の時に空手からボクシングに転向し、U-15全国大会など中学時代から多数のタイトルを獲得。習志野高校では高校6冠に加え、全日本選手権でも優勝。
日本人として初めて、アマチュアボクシング世界ユース選手権(18歳以下の世界大会)で優勝。
東京五輪を目指し、2018年4月、東洋大学に入学。
2016、2017年の日本ボクシング連盟最優秀選手。
2020年3月のアジア・オセアニア予選ではまさかの敗戦を喫したが、5月の世界最終予選で五輪出場権獲得を目指す。
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