レスリング女王・マルーリス、東京五輪延期に「正しい決断」

女子レスリングのヘレン・マルーリス選手がインスタグラムを更新。東京五輪延期決定についてコメントした。

マルーリス選手は2016年のリオ五輪53キロ級で金メダルを獲得。決勝では吉田沙保里さんの4連覇を阻んだ。

試合後には「沙保里と戦うことを夢に見てきました。彼女は私のヒーロー」と憧れの相手に勝った喜びに目を輝かせた。

あれから4年。東京五輪を目指してレスリングを続けてきたマルーリス選手だが、延期決定に「正しい決断」と理解を示した。

安全に皆で五輪を祝える日を待ち望む

「長年にわたりオリンピック精神が保たれていたことに感謝します。古代オリンピックでは選手たちが安全に都市から大会まで移動できるよう、オリンピック休戦協定が結ばれていました。

現在では、不確実性とパンデミックが蔓延しているなかで、IOCを初めとする多くの人が一丸となってオリンピック開催延期という正しい決断を下したと思います」

アスリートとしてはプランBに合わせて調整し、チャレンジを乗り越えたいとマルーリス選手。世界中の人々がともに五輪を祝える日を待ち望んでいるとした。

「ありがたいことに、私たちには安全に夢を追求できる時間もう1年あります。世界中の人々がスポーツの美しさ、競技性、そしてオリンピックの理想をともに祝える日を待ち望んでいます。それまで気をつけて」

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