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赤松真人が「バース・デイ」に出演 胃がん闘病から復帰を目指した道のりを追う

赤松真人が「バース・デイ」に出演 胃がん闘病から復帰を目指した道のりを追う
(c)Getty Images

4月18日放送の『バース・デイ』に元プロ野球選手・赤松真人さんが出演する。

赤松さんは2004年にドラフト6位指名を受けて阪神タイガースに入団。2008年1月にフリーエージェント(FA)で広島東洋カープから阪神に移籍した新井貴浩さんの人的補償選手として、広島に移籍した。

広島ではスタメンに限らず俊足を生かした代走外野の守備固めでも広く起用され、毎年コンスタントに出場機会を得ていた。環境が一変したのは2016年のオフだった。

シーズン終了後に受けた人間ドックで初期の胃がんが発覚。胃の半分を切除する手術を受けて退院したが、後にリンパ節への転移が判明したため約半年間にわたって抗がん剤治療を受けた。

今回の放送では、がんから復帰した赤松さんが1軍復帰を目指した道のりを追う。1軍でカムバック賞を受賞するを目標に、家族に支えられ、ファンに想いを受けながら過ごした日々に迫る。

バース・デイ 愛する妻と子のため…重い病と闘うプロ野球選手の家族の絆』は4月18日17時からTBSで放送。

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