【テニス】大坂なおみ、米誌の「スポーツパーソン・オブ・ザ・イヤー」に選出 人種差別への“声”に高評価

全米オープンでのマスク着用を通じた行動が評価された大坂なおみ (C)Getty Images

■競技以外でも実績を残した「活動家であるアスリート」

女子テニスの大坂なおみが6日(日本時間7日)、米スポーツ専門誌「Sports Illustrated」(SI)による「スポーツパーソン・オブ・ザ・イヤー」に選出された。

コロナ禍に揺れた2020年のスポーツ界を象徴するように、本賞に関してSI誌は「フィールド内外におけるチャンピオン」であった選手の選出と紹介。「活動家であるアスリート」という見出しをとるなど、競技面以外でも特筆すべき実績を残した選手たちにフォーカスしている。

大坂は全米オープンの入退場時に、人種差別に基づく暴力を受けた被害者の名前が記されたマスクを着用していた。

SI誌は大坂の選出に関して、「社会不正と戦う声をあげた、全米オープンのチャンピオン」と紹介。「自身の影響力を理解したうえで、人種的不公平や警察による暴力に対峙した」と、全米オープンでのマスク着用を通じた行動を評価している。

同賞にはその他にも4名のプロスポーツ選手が選出されている。

■「スポーツパーソン・オブ・ザ・イヤー」受賞選手一覧

レブロン・ジェームズ(NBA・レイカーズ)
ブレアナ・スチュワート(WNBA・ストーム)
パトリック・マホームズ(NFL・チーフス)
大坂なおみ
ローレント・デュバネイターディフ(NFL・チーフス)

文・SPREAD編集部

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