大迫半端ない!コロンビアを撃破する決勝ゴールで大迫勇也を称える声

サッカー日本代表は6月19日に行われたFIFAロシア・ワールドカップ(W杯)において、コロンビア代表と対戦し2-1で勝利した。

日本は初戦を飾って白星スタートに成功している。

開始3分でコロンビアに退場者

日本は開始3分で大迫勇也選手が抜け出してシュートを打つもGKに止められてしまう。

しかし、跳ね返りのボールを香川真司選手がシュートすると、コロンビアのカルロス・サンチェス選手が手で防いでしまい一発退場に。

さらに日本はハンドで得たPKを香川選手が決めて先制に成功した。

コロンビアは数的不利に陥ったことでゲームプランの変更を迫られ、同31分にフアン・クアドラード選手を退けてウィルマル・バリオス選手を投入する。バリオス選手が香川選手を封じたことで、数的不利ながら中盤でコロンビアが持ち直した。

そして同39分にフアン・キンテーロ選手が壁の下を通すFKを直接決めて1-1とする。

混乱する相手から大迫勇也が決勝ゴール

試合開始早々に先制する展開は日本も予想外であり、リードを守るのか当初のゲームプランを遂行するのかチグハグな場面も見られたが、逆に追いつかれたことで数的優位な立場を見直すことができた。

ハーフタイム明けから日本は、縦パスを効果的に使いながら1人少ないコロンビアを走らせる。

状況を打開したいコロンビアは後半14分、キンテーロ選手に代えてハメス・ロドリゲス選手を投入するが、ふくらはぎ痛で調整不足だったハメス選手の動きにいつものキレがない。

ただでさえ立ち上がりから数的不利な状態で走り続けてきたところに、攻撃の要だったキンテーロ選手に代えて走れない選手を入れたことでチームバランスが崩れた。

加えてコロンビアはカルロス・バッカ選手も投入して勝ち越し点を狙ったが、中盤にスペースができたことで日本は落ち着いてプレーする余裕も持てた。

数的不利でも勝ち点3を狙いにいったのは、このグループで日本相手に勝ち点は落とせないプレッシャーがあったためかも知れない。

そして、相手が混乱するなかで勝負強さを発揮したのが大迫勇也選手だった。

同25分に本田圭佑選手が上げたCKに頭で合わせ勝ち越し点を奪う。これが決勝ゴールとなり日本が2-1で勝ち点3を獲得した。

ツイッター上では大迫半端ない!

ここぞの場面で大仕事を成し遂げた大迫選手に、ツイッター上では「大迫半端ない!」の投稿が多く寄せられた。

「大迫半端ない!」とは、高校時代に対戦した相手が大迫選手のプレーに驚愕し叫んだ言葉だ。

準々決勝で鹿児島城西と対戦し敗れたあと、ロッカールームで泣きながら中西選手は「大迫、半端ないって!あいつ半端ないって。後ろ向きのボールめっちゃトラップするもん」と、その高校生離れしたプレーに驚き、言葉を絞り出した。

この様子がテレビで放送され、現在でもサッカーファンには強く印象付いている。
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中継を担当したNHKでもアナウンサーが「大迫半端ない」と発言し、民放ならともかくNHKでと視聴者も意表を突かれた

貴重なゴールでマンオブザマッチに選ばれた大迫選手だが、喜びを噛みしめると同時に今後の試合にも目を向けている。

「夢だったので最高です。でも、まだまだグループリーグ2試合あるので、これから切り替えてやりたいと思います」

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