6月24日に行われたロシアW杯の日本代表対セネガル戦(2-2)で1得点、1アシストを記録するなど活躍した乾貴士選手。
乾ーーー!滋賀の星!イナズマシュート!
— 西川貴教 (@TMR15) June 24, 2018
前半33分、左ペナルティエリア後方で長友からボールを受けると、美しく弧を描く軌道のシュートをすばやく放ち、ゴール右隅に叩き込んだ。
(Photo by Matthias Hangst/Getty Images)
(Photo by Matthias Hangst/Getty Images)
Twitter上ではこの鮮やかなゴールに対する賞賛と共に、乾選手の名前に関する指摘でも盛り上がった。
We're all living in 2018, while Takashi Inui is living in 3018.#WorldCup #JPN #SEN #JPNSEN pic.twitter.com/QJXq0tja39
— 🌎🏆 Football Tweet (@Football__Tweet) June 24, 2018
「私たちは2018年を生きているが、乾貴士選手は3018年を生きている」
どうやら乾(INUI)の名前が刻印されたユニフォームは、逆から読んでも「INUI」と違和感なく読めることを指摘したツイートのようだ。「乾のゴールは3018年から日本を救いにきたゴールに違いない」などの感想も寄せられた。
しかし、単純に反対から読むなら、「3018」ではなく「8012」の方が自然な読み方だと思うのだが…。実際にそういった指摘も寄せられていた。(ツイート主からの訂正は、6月25日10時時点ではない)
ツイート主の意向は定かではないが、いずれにせよこの試合の芸術的なゴールと、アルファベットで逆から読んでも「INUI」と読める特徴的な名前は、より乾選手の存在を印象付けたようだ。
おはようございます。子ども達が朝ごはんを食べながら、日本vsセネガルの録画を見ています。
乾選手の同点ゴールを喜びながら、5歳の息子が「いぬいは逆から読んでもいぬいだよ」と。そうだね。— 熊谷俊人(千葉市長) (@kumagai_chiba) June 24, 2018
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