セネガル戦で神クリアを見せたサポーターにドイツのクラブが興味?正体は芸人でレロイ・サネにそっくりだった

(c)Getty Images

4年に一度開催されるサッカーの祭典FIFAワールドカップ(W杯)では、ピッチ上はもちろん観客席も見逃せない。各国の特色を活かした応援やかぶり物、ペイントなどが見られ非常に国際色豊かだ。

さらに試合によっては観客席でハイライトが生まれることもある。

日本がセネガルと対戦した6月24日のグループH第2節でも、日本のサポーターが素晴らしいプレーを見せた。

気合いのヘッドにレバークーゼンも興味津々

それが起きたのは後半の立ち上がりだった。セネガルはパパ・アリウヌ・エンディアイエ選手が曲がりながら落ちるボールを蹴ったが、イメージよりも変化せずゴールのはるか上を通り過ぎてしまう。

このボールが日本サポーターの座るスタンドに飛ぶと、男性が座席から身を乗り出してヘディングで叩き落とした。思わぬナイスクリアーに、直後からツイッターは男性を称賛する声で溢れた。

ドイツ・ブンデスリーガのクラブ、レバークーゼンも興味津々だ。

一躍脚光を浴びた男性だが、その正体はプロのお笑い芸人で、カカロニというコンビでツッコミを担当する菅谷直弘さんだった。

菅谷さんはツイッターを更新して「なんか僕のクリアーがバズってるみたいでありがとうございます!!」と、胸に大きくかかれた16強の文字を指さしながら吠えた。

レロイ・サネになりきってロシア入り

大学までサッカー部だったという菅谷さんは、ブラジル大会に続いてW杯を現地観戦。15日からロシア入りして日本戦に限らず多くの試合をスタンドから見守った。

W杯を楽しんでいる様子が伝わる菅谷さんのツイッターだが、サッカーに詳しい人は「おや?」と思う部分があるのではないだろうか。

というのも、菅谷さんはマンチェスター・シティのMFレロイ・サネ選手のそっくりさんとして現地に乗り込んだのだが、サネ選手は最終選考で漏れて今大会のドイツ代表には選ばれていないのだ。

2017年12月の更新でサネ選手のそっくりさんとして売り込んでいくことに決めたと報告し、「いやサネって!!!サッカーファンでも顔パッと浮かばないわ!!!ただこれからブレイク確実なので、先物買いってことで!!!ワールドカップもこれでドイツ代表見にいきます!」とロシアでの大ブレイクに期待していただけに読みが外れてしまった。

それでも宣言通りサネ選手のコスプレでロシアに行き、ドイツの試合を観戦するなど予想外のこともネタにしてしまう。さすが芸人さん。

レバークーゼンのツイートにも、「私はレバークーゼンでプレーしたいけど、いまはマンチェスター・シティでプレーしています。ペップ(・グアルディオラ監督)と交渉してください」と本人になりきって答えていた。

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