【MLB】大谷翔平、今季実戦初ホームランは同僚たち歓喜させる超特大弾

2日からMLBが開幕 (C)Getty Images

ロサンゼルス・エンゼルス大谷翔平は3日(日本時間4日)、アリゾナ州テンピで行われたテキサス・レンジャーズとのオープン戦に、2番DHで2試合ぶりに出場。3打席目で今季実戦初ホームランとなるバックスクリーン越えの超特大弾を放った。

エンゼルスがリードして迎えた5回無死一塁、ハンス・クラウスが投じたフルカウントからの8球目を叩くと打球は高々と舞い上がりバックスクリーンを大きく越える特大弾となった。

【動画】チームメイトも思わず大興奮、大谷が放ったバックスクリーン越えの超特大弾

■マドン監督も賛辞「精神的にも肉体的にも充実している」

試合が行われたテンピ・ディアブロ・スタジアムはセンターまで128メートル。そこにはさらに9メートルを超える「バッターズアイ」と呼ばれるグリーンの特大ボードが設置されており、大谷の打球はその上を越え、飛距離約142メートルとされる一発となった。

エンゼルスのチームメートは、この一発に「信じられない」とばかりに、オープン戦とは思えない歓喜を上げた。なお、本球場は大谷にとってメジャーのスタートを切ったカクタスリーグの本拠地だった。

MLB公式サイトは通訳の水原一平氏のコメントとして「このスイングのみならず、打席全体と投球投球の見え方に対し、とても自信につながる一発だった。まだ、調整の余地は残るが、現時点ではとてもいい感触」と引用した。

エンゼルスのジョー・マドン監督は「これぐらいは、大谷のバッティング練習で、いつも我々が目にしてレベル」とし、「これまでの大谷にとっては非常に厳しい速球だったろうが、彼はバランスよく、またいいアプローチで対処いる。精神的にも肉体的にも充実しているね」と評価した。

トミー・ジョン手術および左膝関節手術からの復帰以降、万全とは言い難い状況にやや苦労したように見えた大谷だが、いよいよ完全復調を予見させる一発だった。

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文・SPREAD編集部

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